結構惚れっぽいタチです。(何を今更)
好きになったらもう無条件降伏系なんです。
盲目的になっちゃうっつーか。
うまくはなせなくなるのです、なんだか・・だからかな、うん・・そうなのかな・・
段々相手の強い言葉に目線を伏せていって、苛立たせて。
よくないのよ、わかってるのよ・・
役に立ちたいの、なんでもしてあげたいの。
喜んでほしいだけなのにな。
好きな人であればある程に恋人というポジションについてしまうとうまくいきません。
昔、その人を考えるだけで涙がボロボロ流れる人がいました、もう、いないけど。
私は、私たちはどうして傷付けあうようにしかできないんだろうって、凄く考えた。
傷付けたくなくって、相手のどんな言葉にも反論したいのを我慢してるうちに我慢が当たり前になって、どんどん辛くなって、きっと言ってる方も辛くって、もっと幸せにしたかったし、幸せになりたいな。
どうしてうまくいかないのかなぁ。
尊敬とか、恋とか。
結構似てる。
心酔した先輩に向ける思いは片恋にも似てるような。
そんな気がしてました。
今、憧れてる人が、いや、うー・・ん・・
天才という人種を二人知っています。
綺羅の光にも似て美しく魅惑的で、怖くて、でも綺麗な綺羅の光。
一人は過去形で、確かに私が持てうる全てを捧げたいと願った人。
心酔って馬鹿にされるけど中途半端な気持ちじゃあないんだよ?
もう一人は友人で。
一人は憎むように愛してた、もう一人は心酔してます。
だからかなー。
誰かに憧れて、嫉妬して、一生懸命になって、追いつきたくて、追い越したくて。
それしか見えなくなるんだって気持ちを書きたくなるのは。
振りの花井のはまさにそうなんだよね。
版権ものを書いていても、割合は全てがミーハーなんじゃないつもり。
一生懸命書いてる・・・つもり。
まあ、それを判断するのは私ではないけどね。
もっと綺麗な声だったら、もっと肺活量が、体力が欲しい。
もっと、綺麗で、そう、まるで秋の始りに触れる小川の水、
上流から紅葉が流れてくるような、そんな文章が書きたい。
水の冷たさならきっと冷たいという言葉で通じるんだけど、そんな言葉が欲しいんじゃない。
どうしてこんなにも文章が下手なんだろ・・・
もっと、もっと美しく、という意識をもって、学んで、見て。
触れてしていたい。
それが出来たならば例えば終わった恋でさえ、きっと消化して、散華する事ができるのよ。
んー、だからって、きっと恋がうまくできるとは限らないけどね。
切ない思いを書きたいな・・・うーん・・・熟考!
頑張りますv
読者の皆様、愛してます!
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