とりとめもなく話し続ける自分の会話能力の無さに自分自身をやめたくなる今日この頃。
最近、歌を止めた時の事を繰り返し夢を見る。
それと同時に暗い夜明けの中を弾く為だけに歩いた時の事や布団の中で姉と話したこんぺいとうのような創作話の数々。
自宅近くの夜空を見上げても見えない星空でも、あんなに泣きながら見上げた場所に移動してみれば、それは輝かしい星々が飛び立った鳥の羽のように広がっている。
収集のつかない、頭が悪いと称される私の話しでさえ友人とお茶とお菓子を交えて話せば朝の音のようなのかもしれない。
物事はきっと輝かしくも愚かで哀しくて辛くて美しくて楽しくて。
まるで新しい靴をはいたようなものかもしれない。
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