BL大好き！むしろBLないと生きていけない！的なお姉様！Please come here↓（できれば18歳以上で。）



















先日、いつものようにのんだくれ（もうアル中ともなんでも好きによぶがいい。）の私、昂がデート帰り後輩や先輩と飲んでた時の事。
まあ、私はデート帰りという事もあり、お気に入りの簪でアップ。ばっちりメイクしてたわけですよ。
んでおもむに。
「昂先輩アジアンビューティｖ超キレーｖ」
とか、奴等からは初めて聞く台詞んが。（目が悪いんですか～？とか女の子にはいえない。お世辞でも言われて嬉しいしｖ）
男が言うとケっとか思うんですが、いかんせん奴等は大半が女。無下にはできぬ。
しかも結構可愛い子がいったんです。
解れた髪弄りながらご機嫌な後輩を可愛がらない奴もおらず、散々やりたいようにやらせてたら・・・まあ、・・・・・中略（涙・・）

何故かゲイについての暴露話になっていったわけですよ。
私あんまりそういう話しないんですが、例の後輩によって結構のまされてて、機嫌もいいのでしゃべりたくりました。
まあ・・・輪の中に男性いましたけどね。
しかも二人。盛り上がった女性陣によって「キースｖキースｖ」のコールでほんとうにキスしちゃったり。
いいもんみさせてもらいましたぁ！！
しかも片ッぽの男の子はキスをほとんどしたことがないという。
か・・可愛いじゃないか！と叫ぶ女性陣。「誰か教えて下さいよー」という可愛らしい声にヨシキタ！と腕まくりして行く私の頭を床に叩きつけて・・頭上げたら先輩がチュー奪ってました・・・先輩（号泣）
チキショウ・・。
んで、その後「凄い凄い」とはしゃぐ（←そうとう酔っ払い）後輩の頭抱えてヤツがいったー！！！！

感想「もの凄かったです。」
凄いだろうよ、舌いれてたもんな。オイオイもうやめたげなよという良心的な大人はここにはいなかった・・・哀れ。
むしろ煽ってた。「舌遣い甘い！」「そのまま動くなスゲブるから」「おい腰はどうしたあ！使ってねえぞお」
えと・・・みんなお嬢さん方の台詞です。
ほっぺたのやわらかい顔赤くした少年は大人の餌食にされてましたよ・・ああ写メんの忘れた・・・。かわいかったなあ・・・私の元カレ。
ええ・・・少年は私の短期間でしたが元カレです。
清いまんまの可愛い子でしたよ。大人になったのね（遠目）

なんだか得したのか、損したのか微妙な気分だ。

で。明石ちゃんに捧げる、私が初めて見たゲイの本番。話。
結局酔ってたいした内容話せなかったからここで。
あれは忘れもしない秋。
ふわふわの色素の薄い肩の細い男の子がソファの上でグレイの肌蹴たシャツ一枚を一つのボタンだけ止まった状態で少し眺めの髪を散らして少々辛そうに眉を寄せている。
その上に覆い被さっているのは上半身ネイビーのシャツ、中途半端に下がったジーンズ。

それを見た私はスーパーの袋をグシャっと落しましたよ。
ええ・・・・・・彼氏だったんでね、下にいるほうが。
BL好きとしては喜びたい所だけれど、ここは彼女としてどうするべきか。
とりあえず、ご飯つくりにきたんだけどな、突撃で。
合鍵がポケットでチャラっと鳴る。
そして彼女らしく背筋を伸ばして。

「お邪魔しましたー」

と回れ右。玄関の外で「写メっとけばよかったああああ」と猛反省。
まあ・・・私若かったんで・・・
まあ、これが初めて見た本番でした。（てかめったに本番とか見ないし。）
衝撃体験アンビリーバボー。
やつらは今頃どうしてるんだろう。
とにかく、私はこの貴重な体験をいつかはネタにしようと固く誓っております。ウン。