サイトの夢小説休止について。
やめたくない、書きたい、でも人に迷惑がかかっている。
そんなこんなでぐるぐるしていて軽いパニック状態でした。
姉様が電話をくれて、そしてポン、と「凍結したら?」と言われてまず来たのが恐怖。
書けない、自分の作品を中途半端に放り出す事、それはとてつもなく醜く、体中を変な虫が這いまわるような感覚さえ覚えるのです。
「やだ。」
自分の力量を考えず広げた風呂敷ではありません。
書ける、必ず完結させると思ったから書き始めたのです。
決してどうでもいいとか思って書いてるわけじゃないんです、好きで、好きで、兎に角好きで書いてるんです。
暗闇で全速力で走ってきて突然ぶつかって怪我をしたような感覚と申しましょうか。ここ一ヶ月、とあるご意見を頂戴してからうまくかけませんでした。
人のせいにするのは卑怯です、わかっています。
私の成長のなさ、稚拙さが原因とは重々承知しています、でも書きたいんです、読んで欲しいんです。
わけのわからない、日本語とも言えない日本語を喋るわけのわからない私に出してくれた提案は。
竜田姫は凍結。Luisは意見集めしたら?
という事。
とりあえず落ち着く、という事。いっその事竜田姫に関しては完全凍結という方法をとろうかとふと思いました。
でも、この二つの物語を完結させる事は既に私の生活の一部になっています。
物語を紡げる喜び、読んで下さる方のいる喜び。
両方は既に有り余る程私を深く満たしてくれていました。
こんな私の稚拙な話に目を通して下さる方々へ、私は混乱故に最近酷い内容しか出せていないのが苦しかった。
思い描いたものの五分の一も書けていないのが息苦しささえ覚えるのです。
それでも、書きたいのはもう欲望に近いのでしょう。
だからこそ、凍結停止の措置はしませんでした。
こんな辺境の地の物語などとるに足らぬものでしょう、しかし、物語を紡ぐ事は既に私にとってなくてはならぬものです。
特に、名前を変換する夢小説というジャンルは私の書いたものというよりも、読者様のお名前をお借りするのだから、このままで良い筈はありません。
出来れば、また書きたいですし、更新しない間書いてしまうかもしれません。
そしてそれを読んで下さる心の広い方々に見て戴きたいという欲求は既に高まりつつあるのです。
なるべく早く休止状態を解きたいと思いますが、竜田姫に関しては、歴史的配慮がなされていない、冒涜になるやもしれませんので、少しばかりLuisよりもお時間を頂戴するやもしれません。
それまでどうか、心優しい方々にはお待ちいただきたく存じます。
無論、メッセの方のご意見等々は常に承っております。
私はあまりにも自分勝手に話を書き続けてきたので、他者様からのご意見は貴重ですので、よろしかったら叱咤激励等々お待ちしております。
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