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プロフィール
HN:
昂真秀
性別:
女性
職業:
見習トゥルバトール
趣味:
妄想
自己紹介:
昔は錬金術師を志していたが、現在は吟遊詩人を夢見ている。
最近は『思考するハムスター』『黒髪ロングの狸』等々好き勝手に呼ばれております。
Blong Pet
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私の中の夏は山笠が終われば夏なので御座いますが、最近は随分と暑く、まるで八月に入った気分でおります。
恐らくは北陸の方にお住まいの方もこれから暑くなられるのではないかと推察。
ゆえにか、体調不良も多くなります、どうぞご注意くださりませ。

と、言ってる私が絶賛体調不良中で御座いました。
今日はだいぶ調子が良いようです。
しかし、色々とお話を伺うにつれ、北陸とはまだお寒いようでございますね、こちらは・・・南国がゆえにその寒さはわかりかねます(永久九州在住宣言中。)が、雪に憧れると言えばしかられました。
雪は凶器であると。九州は天災も何もなくて良いといわれました。
いえ。天災御座いますよ?毎年やってまいります、台風の被害がドン、と。
昨今中々台風のやつめ、力をつけておりますれば、被害は倍率ドンで御座います。
管理人の本籍地近くなどは非常に危険で御座います。東西南北それぞれに大小あれど災害はあるという事で御座いますね。

さて、本日は微熱も下がらぬうちに遊び倒した阿呆なわたくしで御座います。
久方ぶりに会う方はお元気そうで、やはりお変わりなく嬉しい心境となりました。
その上で姉様にお送りしょうと思っていたさっこん流行の風呂敷(バッグにも出来るという優れもの)をお送りしようと相談をすれば、「わざわざそこで買わなくても」と言われましたので、「ここで買えばバッグの作り方のメモをつけて下さるのです」と言えば返答が。
そんなの昔にやってたじゃないの○年前に。

・・・・・あの、わたくしの年齢を遥かに超えた数字が出てまいりましたが気のせいかどうなのか。
「昂ちゃんは見た目も中身も老けてるからうっかり。そうだよね、昂ちゃんの年齢じゃわからないよねー」と。
「はっきりばばくさいと言って下されば分かりやすいと・・」というわたくしに大爆笑なされたその横顔はとても楽しそうで、一つ善行をした気分でわたくしは・・・・・・なるわけないじゃないですか。
おちょこよりも小さいわたくしの心ですよ?「もういやですよう。こう見えてもまだ○○さんよりも○歳も若い乙女なのですから。」

大爆笑二回目。おかしい・・・嫌味を言ったつもりでしたのに。
最近から回り気味で御座います。

しかし今日は三食外食というとても贅沢な事をしました。
ふう、しかも懐痛まず。嫌味を言うわたくしなぞに・・・・陳謝。


さてさて。暫く最近更新サボり魔ですね★的なご意見誠に胸に痛み入りまする。
わたくし・・・どうも夏は体調を崩しやすいようで御座いまして。
さぼっていたわけでは御座いません。おそらく、多分、きっと・・・・

一先ず、熊野編と竜田姫は言いましたがちっとも熊野につきませんね★アハハv
その事も含めまして。実は菊地一族に対する資料や自分自身の調べものが随分足りないともう反省しておりました。
松浦党は後々源氏につきますが、菊池は平家につきます。
菊地は平安時代中期から立党してきた一族で、平安後期に脚光を浴びます。
そして鎌倉、足利と名を馳せ、そして戦国時代に大友によって滅ぼされます。
その菊地一族の山城跡(若しくは草野という豪族)とも言われる近くに、どうやら。

知盛神社

というものがあるらしく、地図にも何処にも載っていませんでしたので、何箇所かゆかりの資料館に行って聞き込み調査をしました結果。
ご協力有難う御座います、福岡県久留米市有馬記念館の方!(熊本まで足を伸ばしたのに結構近くにあったZE★)その方、知盛神社に行った事があるそうです。イエイ!それが、その市内からJRで二駅の所にある資料館から歩いて行ける距離に神社はあるそうで、壇ノ浦の合戦で傷ついた知盛をその一族が匿ったとの事。
確かにその一族は平家に味方したという事で後々冷遇されているのですが・・・
しかも、その知盛神社には言い伝えがあるらしく。通常そのような神社は山から民を見下ろすように作られていると弁、しかし知盛神社の前を馬が通れば暴れ、人が通れば怪我をするというまるで怪異のような事が多々おこったといわれ、それゆえに、人々は神社の向きを作り直し、民に背を向けるように神社があると言う。
それゆえに知盛神社は奇妙な位置と向きをして今でもそこにあるそうな。
神社といっても、本当にその跡がわかるだけのようなものらしく、資料館の館員さんはもっと保護すべきだ、マップにも載せるべきだと憤慨しておられました。
お話戴いた内容と、わたくしが調べていた内容に食い違いが合った為少々調べなおしをしております。
幸い、今までの内容で頭を抱えて仰け反るようなミスは別件の一つしかみつかりませんでしたので、今後の為に再度調べ物をしていましたので更新がおろそかになっていましたが、これも一つ創作の為とご承知願います。
因みにミスとは。
十二単の着付け閲覧+講座に行った際に聞いた衝撃の言葉。

「平安時代の扇、木で出来た扇は ひおうぎ といいまして、かわほり は夏用の紙を貼った扇です。」

なんて事でしょう。
ミスを指摘されて扇、をかわほり。に何箇所も書き直しております・・・
ミスはミスとして、それの確証を取るまでキチンと調べなかった私のミスで御座います。なんて浅はかなのでしょうか、私は・・・
なるべく書き直しをしていますが、まだまだ至らぬ点もおおございますので、どうか読者様、お気づきになりましたらこの昂めにお教え下さりませ。
特に位の高い姫君は ひおうぎ の使用を書き直さねばなりますまい。
嗚呼反省・・・・

諸々御座いますが力の限り頑張りますのでどうぞ・・・見捨てないでやって下さいませ(後々知盛神社の件は確証を得た後に話しに組み込んで行こうと思います!)

なんか最近郷土史に目覚めてなおかつ資料集めているうちにオリジナルで歴史創作書きたくなっている(多分超マニアックな内容)最近の昂の心の甘露煮メッセ返信で御座います

7/7

大好きです!これからも~
ありがとうございます!もう全力で頑張ります!やる気だけはマジでありますのでv今後もよろしくお願い致します


7/10
チョメリアン様
有難う御座います!失礼だなんて全然!そんな事ありませんよ!
教えて下さった場所全てに行けるわけではないのですが、情報を元に色々と調べる事が出来ますので(でもそこでしたら行けるかもですので、是非行きたいと思ってます。神社なんてなんて素晴らしい情報源なのでしょうか!神社の社務所で売って下さる資料なぞはとても貴重だったりするのです!!!)とても、とても、とても嬉しゅう御座います!
毛利も興味てんこもりで御座います。先日初めて中国地方に車で行ったのですが、その際見た木々の種類すら違う事に驚いて、後々に調べればそれは船をつくる為の材料として植林された木という事で、独特の山を見ながら水軍に思いを馳せておりました。ですので、どの位置に城があったのか、どのように采配をしたのか調べものをする上で重要で、なおその地に足を運ぶは更に重要と考えております。そのような場所に城跡地があったとは露とも知らず、貴重な情報に舞い上がっております。
本当にチョメリアン様有難う!もし、今後もお手透きでしたら情報等お待ちしてます(あれ、図々しいですね、すみませんです)

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