別に不吉な意味でいってるわけじゃありませんよー。
なんとなくなんとなくね。
ただ壇ノ浦の戦いとか読んでるともう、凹む。
切なくなります・・・
今度の休みにまた行こうかな(行くなら今年三回目だわ。)
風香嬢とお話してて、豆知識的なのを日記で語るとウザいとか思われんかねーと言えば「いいんじゃない?」とハッパかけらられたんで、今まで以上に欲望に忠実に日記を書く事にしませう!ホーッホッホッホ
はてさて、この時代の補給部隊の補給について。
もちろん戦の先々で民家から徴収なんて事もざら。
延慶本平家物語の中では北陸道を通る平家の軍勢に民衆が山の上から非難の声をあびせたといいます。
民衆はただ奪われるだけだったのでしょうか?
違うようですよ。
これまた延慶本によると、この記述は義仲入京のときです。京の民衆は郊外に財産を運び出し、穴を掘って埋めたとある。
この記述、私はちょっと意外でした。
17世紀ぐらいになるとそんな様子が書かれたものが結構あるのですが、この時代にまでそんな事があったとは。
でも、他人の財産を掘って持ち逃げとか、戦死者のものは早い者勝ち的な所もあったとな。
うーん、シュール。
因みに17世紀にそのな記述があったというのは、こんな戦の時のノウハウ本があったからです。(正確には成立した)
題して、「雑兵物語」
成立したって事はそれ以前からあったんでしょうけど、時は12世紀ですよ?
つーことはもっと前からあったのかも?・・・資料資料!
あとは略奪を逃れる為に民衆はこぞって白旗を軒先にかかげたとな。
義仲入京の際、源氏の白旗を上げるという事は、寄宿地であることを示します。
なので略奪を逃れられる、とまあこんな所でしょうな。
でも・・・義仲は京でやりたい放題、略奪万歳だったから結局の所あまり意味がなかったのかもしれないわね・・・
オマケ。義仲って凄い美形だったらしいですよー。
けっこうマッチョな田舎男のイメージ定着してますがね。
メッセ返信ーVv
・こんばんは、初めまして。いつも楽しくお話を読ませていただいております、和泉と申します。 (勝手ですが、管理人はメッセージが嬉し過ぎて自分だけで読みたいのでここから先は略させて戴きます、スミマセン和泉様。)
和泉様!丁寧なメッセ誠に有り難う御座います!
思わず頬を赤らめてしまうほど嬉しい事をおっしゃって下さって!
パソコンの前で頭を振り回しています!(落ち着け)
竜田姫で幻水に転んで下さるとは書き手冥利につきまする!資料とかは実は10代半ばから古代が好きで、ずーっと調べてるのがあるのでvあとはもう好奇心とか。いやいやもう褒められて舞い上がってしまいますよー
もちろん両方愛をこめて書いてますが、主人公の価値観、世界観によって竜田姫で書けないとこをLuisで、Luisで書けない所を竜田姫で書いてますので、両方読んで戴けるというのは非常に嬉しいものです!
レックナート様は私好きなんです。でも星読みという人の宿命を見る人にとって、それを乱す、しかも悪い方向に導くかもしれない主人公は、辛い宿命を科せられた坊ちゃんにとっての重荷になるのではないかとレックナート様は考えるのではないかと思うのです。
個人的にレックナート様は主人公達をとても愛しいと思っているだろうという推測から出た話なんですけどね。
そしてグレミオは格好いいのです、大好きなのです!
母性と父性を併せ持った稀有な人なのですよ!
彼を出すのは贔屓ですー。
これからもしっかり作品を書く為に頑張って体調管理をして書きますので、是非とも今後ともよろしくお願い致します。
・おお振りの更新、今回もとても面白かったです!続き待ってます♪
有り難う御座います!ただ・・・ミスで・・消してしまいました・・
あう、スミマセン・・近日中に新しい話も含めてUPしますので是非よろしくお願い致しますv
・九弁のちはやぶると竜田姫リンクしてますか?でもそれにしては弁慶がしかけた罠?毒の左様がないように思いますが。
ハラショー!!!そうなのです!誰も気付かないだろうとタカをくくってたんですが、そうなんですよ!
有り難う御座います!ええ弁慶さんの毒・・・ですよね?フフフ。
それはこれからなのです、それに引っかかるのはピーにする予定だったりv
起爆式ですね!
因みに後白河法皇がやってたあの宴、いわゆる乱交パーティー的なのは本当にあったらしいですよ?
てか、ちはやは時間軸がちょい前なんです。
だって九郎は奥州についてないんですもの。
その道行きは物語で書かれる様なソレではなく、自分達で狩りをして、物乞いまでするような非常にキツイ道行だったそうです・・頑張れ九郎!
そこへやっと弁慶さんが合流するので道行きは楽になるでしょうv
現在奥州資料集めてるので、暫しお待ち下さいませねv
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