貴方が祈りを捧げて下さるのならば
私は木陰でまどろむ小鳥のようにこころ穏やかでいられるのでしょう
貴方がが祈りを捧げて下さるのならば
私は水にたゆたう花筏のように清らかでいられるでしょう
しかして。
私はまどろむ木陰に入ることは叶わない。
私は水にたゆたうことは許されない。
貴方のせいではありません。
それは私のせいなのです。
貴方が祈らなくなったせいではありません。
愛しい、大切な・・・
そんな陳腐な言葉でしか貴方を現せなくなった私の咎。
どうか、貴方に清涼な風を届けたい。
私の横を過ぎ去る風を貴方へと捧げたい。
そうして心を振るわせる花弁が貴方の眠る枕元に落ちたのならば、
私はもう全てにおいて満足するのでしょう。
でもそれは叶わぬ夢
妄想。
愚かな私。
優しくそうして遠い貴方。
貴方の為に歌わせて下さい
一つの物語を捧げさせてください
それが許されないのならば、
紐を私に与えてください。
錦とは申しません、荒くよった紐で結構です。
どうか、それが最後の慈悲と。
お久しぶりです。
絶不調の昂で御座います。
小説はバンバン書けるのですが、いかんせん手が思い通りに動かずちょっと言動があやしくなりつつあります。
無論・・色々あったんですが・・
嗚呼、社会人なのに打たれ弱い自分が情けない。
作品を批判されたり理不尽な仕打ちをうけるだなんてよくある事じゃないか。
いい加減慣れるべきだともう一人の私が囁きますが、なかなかそうはいかないのが現状と申しあげましょう。
この私の愚かさは死んでも治らないのでしょうけれど。
嗚呼可笑しい。
とりあえず、痛みが治まったらすぐにでも書き始めますv
今は大分収まりつつありますので、もうそろそろ更新しますv
(毎日更新しているサイトにとって、五日間の休みって大きいですよね)
数少ない愛読者の皆様vもう暫くお待ち下さい。
昂真秀より愛をこめて
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