この事件は結構前から知ってました。
昔過去の犯罪を調べるのに夢中だった頃。
最初に読みふけったのはグレアム・ヤングの毒殺日記。
暫くして、ゾディアック。
なかなか・・・・よかったですよ?
殺人シーンは目を塞いだり、して。
苦手です。
でも、暗号解読には興味がありますね。
笑いが出てきます。
高揚してくるのです。
事件簿を読んでいる内に、友人の質問がとても興味深かった。
「あなたは人を殺したいと思った事がありますか?」
答えはNO。
私は常に殺される方の立場が好ましい。
人を殺すなんて、死んでもごめんだ。
見ず知らずの人間の快楽の為に死ぬのはご免だが、意義のある死ならば心に響くだろう。
例えば、愛しい人の為に命を落すならば、それはどんなにか甘美な誘惑。
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