結構覚悟してとってみればすんなりと休みを頂戴しました。
何処へいったかって。
先帝祭り。
下関の海峡祭りです。壇ノ浦の合戦の様相をあらわした船合戦や、武者行列、花魁道中etc
ええ!それはもう楽しかったですとも!
ただ・・・お土産を殆ど買う事すらできませんでしたのよ。
それがもう残念・・・ごめんよ皆。
んで、母上とも一緒だったのですが、まあ病気の事は最大限隠していくつもりが即効ばれまして。
怒られました。医療従事者の目からは隠せないわけですよね。
しっかりとした原因もわかってはいないんですが、わかっている事は三つ。
紫外線、水、刺激物
これは確実に症状の悪化に繋がっているそうなんです、
で、覿面きてるのが水。
私の住んでいる所は決して水質がいいとはいえません。てか悪い。
飲み水は水道水を絶対に避けていますが・・しかも大型マンションに住んでいるのでなおさら。(実家のある市は水が綺麗なので有名。てか綺麗な水でないと駄目って、私は河童かしら)
追い討ちをかけるのが、空気の悪さだそうで・・・
話はポンポンとんで、今のマンションの更新切れる時に実家がある市に帰ってきなさいと言う話になりまして。
考慮します、という感じですね。一人暮らしの楽さに慣れてしまっているので尚更、しかも職場と今の家が近いので、凄い考えますが、ここまで病状が悪化しているとなると、合う病院と綺麗な水の所で住むべきだという話。
それは分かるんだけどなぁ。楽な一人暮らしを捨てるのはちょっと心が痛みます、でも、それで良くなるんならなあと。凄く考えてます。
さて先帝祭に触発されて姫更新ですvとうとう100話!三分の二行きました!感慨深い・・・
今回の話は・・・・書きたかったけれど書き辛い話でもありました。
思い入れが強すぎてきっと無茶苦茶になっちゃいそうだったのでなるだけ、シンプルに書こうとして・・・失敗しました(駄目じゃん)
お気づきの方のもいらっしゃいますように、この一の谷の合戦の様相は、私が数年がかりで調べそうして出来た結論をもとに書いていますので、平家物語にも遥か3にも関係はあまりありません。
逆落としはないです。
これも101話でちゃんと説明できたらなあ、と思うんですよ。
直接一の谷に行って自分の目で確かめたかったのですが、それはできませんでした。
ですが、鵯越は一ノ谷とは遠く一の谷の背後の山といえば鉢伏山。
普通の地図や写真で見ても、ここからの逆落としは無理であろう、と思う程の山です。
なので、ルートとしては。輪田泊から御座船があるので、そこを責めるが常套。
だから鵯越から輪田泊に行き退路を断つ。
竜田姫の話の中で言えば、まず通盛の率いる部隊と激突した、という線をとっています。だから、まず通盛戦死の知らせがいっているんですね。
で、そこでうまく引いて罠をしかけている一の谷に源氏の軍を引き寄せる作戦が宗盛が動揺し、苦戦している知らせに教経をやってしまうんです。
援軍も送ったでしょう、そうすると、さっさと逃げるところを無駄に持ちこたえちゃったりして。
そうこうしているうちに、という感じですね。平家物語の中で言えば、まず本陣のある一の谷の急襲に知盛の守る方も通盛の守る方も崩れた、という風になっていますが、作戦上逆にしました。
ああ・・・わかりにくいですよね。文才欲しいですよ(号泣)
ちなみに将臣は輪田泊にいます。んで、来た敵をスルーさせちゃったりしてます。そのために作戦本部みたいな所をあけちゃってるうちに宗盛がいたらん命令出してる・・みたいな。
現在。九郎が急襲した場所とは正反対の場所にいた姫はそこから海の方へ逃走。重衡と知章の話は平家物語通りです。
こんな感じなんですが・・・如何で御座いましょう?
さて、有難う五周年キャンペーンリクエスト応募有難う御座いますv
読者様の優しさに触れて私は泣きそうです!
だってリクエストの殆どが更新頑張ってだったんですよ?
なんて優しいんでしょうか!
その中で、ご希望ありましたので書かせていただきます。
LUISの日常風景。
坊ちゃんと(シーナでも可)のイチャイチャ話。
リクエスト有難う御座いましたvなるだけ早く書きますので暫くお待ち下さいませねv
さああて!先帝祭と同じぐらいにテンション上がるメッセ返信★
フォーラム
月久様
有難う御座いますvそのように言っていただけるとわたくしと致しましても、今までの大変だった事とか全部さらっとなくなりそうです。
てか、私もタオル用意しなければですよ!
そうですね、平穏、というか。実はLUISは・・この後Ⅴの世界に行くので、作品数としては相当な量になる予定です。
本当に、とんでもない長さになるかもしれません。
一応時間軸予定は
Ⅰ→Ⅴ→Ⅱ→Ⅲ の予定です。それぞれ100話いかないようにしたいな、という希望系・・・最終的には穏やかにすごせるようにしたいので、お暇でしたら是非とも読んでやって下さいませねv
竜田姫の~
そうですね、一応予定としてはおおよそ150話を予定しています。
長いですか、申し訳ありません。
読んで下さるだけで有り難いので、暇な時にでも読んで下さいませねv
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