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プロフィール
HN:
昂真秀
性別:
女性
職業:
見習トゥルバトール
趣味:
妄想
自己紹介:
昔は錬金術師を志していたが、現在は吟遊詩人を夢見ている。
最近は『思考するハムスター』『黒髪ロングの狸』等々好き勝手に呼ばれております。
Blong Pet
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旅行中に購入した本に夢中になりすぎている管理人で御座います、ごきげんようです。
本気で断片的に加藤清正と石田三成の話を書いてます。私の中では奴ら仲良いんですよ、何故か。
時代劇のイメージでは
「うぬう、治部め、太閤殿下の威光を笠にきる横着者め」
てな清正&正則のイメージが強いですが、私的には清正知将のイメージもあるもので、
「治部、痩せたな」
「清正。幕引きは我が名で成さねばなるまい。三条河原にて罪無き者達を殺めたはこの三成よ。太閤殿下のお側にありながら無力なままであった咎であると思う。ゆえに清正、狸に近く寄ってはくれぬか」
「治部」
「そうじゃな、最初はこの三成が気に食わぬ、長浜の頃より近年では大陸での清正の功績を悪しき様に太閤殿下に言うと愚痴を零せばよい。狸の子、養女でも良いが一人娶り狸の側近くに行くのじゃ、「治部・・・いや佐吉兄。佐吉兄がそう思うのならばそうすべきであろうな、ただし条件がある、よう聞いてくれ。」
「言うてくれ」
「まずは飯を喰う事、次によう寝る事。最後に出来うる限り長ごう生きる事。約束してくれるならば俺はその策に言われるがまま乗ろう」
「・・・お虎・・・すまなんだ」
「今更何を。精々後世で佐吉兄は能史であった、えものもろくろく持てず人望も無く、虎の威を借る狐だと言われるがいいわ」
「お虎、泣くなお虎」
「いつもそうじゃ、いつもいつもそうじゃ。何故こんなに痩せた、こんなになってしもうたのか・・・何故ワシらがこんなにならねばならんのだ。こうして秀吉様がこんな野辺送りをされねばならんのだ、その次の日にこんな話をしてわしは、わしは」

みたいな。
そんな感じのをちょいちょい書きとめています。あれ?なんだか清正女々しいか?それはいけぬことですなあ、ちょっと修正しておきます。
長浜時代、清正よりも三成は年上で成長してからの身長は三成の場合骨からするに156cm程。清正は六尺三寸と言われてますが実際は五尺三寸、161cmぐらい?かもとの事(色んな資料で六尺三寸って言われてる事の方が多いですが正確にはどっちでしょうね)
剛の者のイメージが強いですが、肥後の統治は評判がよく治水と城作りに定評があります。また諍いも上手く諌めていたという話が熊本城のパネルに載ってましたねえ。
(今でも熊本に行きますと、せいしょこさん という名で親しまれています。因みに熊本城隣にある加藤清正神社は細川家が建てたそうで。あそこらへんは清正が治めるまであれてましたからねえ。特に菊池が滅びてからは。追加。村上武吉が一時預けられてましたよね、菊地の家に。全然関係ないですけど。熊本城のお隣さんの統治者は小西。小西と清正は仲悪かったと思う人、はーい!)
剛の者、だけではなく政の人でもあったと思うのです。実質治めていたのは兄でしたが三成の統治にも定評がありました。こういう所気が合ったんじゃないかなあと勝手に想像(妄想とも言う)
むしろこいつら長浜時代仲良かったんじゃあ・・・とか思ったり思わなかったり想像して布団の中でパタパタしています(寒いので。エアコン節約したいの+ベットでゴロゴロしながら資料読んで手帳にネタ書いてます。家では。ええ惰性人間ですが何か?)

ちょっと気になること。
秀吉って最近の小説などでは「猿」って渾名ついてますが、古い資料では渾名禿鼠なんですけど。どっちが正解なんだろうか気になります。
あ、当方三成の入ってた寺は観音寺を押してます。いい年こいて寺小姓してる時に秀吉様にスカウトされてついていってます。
武家の家なら特にスカウトされた時点で元服か出家していてもおかしくないと思うのですが、当時は寺小姓だったみたい(これは確信ないんですけどね)
先日読んだ本に寺小姓についての記述があり、お坊さん達が可愛がってた小姓の髪を落とすのが勿体無い、いやいやと反対して「ちょ、垂髪そろそろやばいて、いい歳でしょう!?」なギリギリまで小姓やってた話を読んだばっかりなので「まさか三成も」とか至らぬ事を考えておりましたっ切腹。
みっちゃんかわいいよ、みっちゃんv

はい、話も変わりまして。
歴史系の話には変わりないのですが随分と竜田姫止まったまんまで

マジすみません。
口からエクトプラズムでそうです、本当すみません。皆様こんな阿呆な管理人とサイトに拍手いっぱい有難う御座います。
もう本当、お歳暮贈っていいですか?

さて、最近知り合いになりました方の影響で宿曜に興味深々。
更にうっかり姫の話に呪禁師なんぞ出してしまって自分の首をキュと絞めちゃってます。二十八宿の話を使いたかったんですけど・・・

どうしよう全然わからないや★(馬鹿の子ですみません)

1184年の時点での宿曜師って誰だっけね。明算?いやいや白河天皇や堀川天皇に仕えていたからありえないっしょ。うん、誰だっけか。
というお馬鹿な事態になっています。うん、調べ始めたら止まらなくなっているというのもあるんですけどねvアハしまったぞ。どうしようか(いつもの事だ)
法隆寺別当と兼任してるそうなんですが・・・確信がとれない。高野山の明算とは違う人なんだろうか・・・歌人で有名な。とか考えてるレベルですアハー・・・ハア。本当残念な人で私ごめんなさいな感じですね。
反省しまっす!

えとグダグダになっていますが一応・・・多分元気なので落ち着いたら更新します。色々。中途半端に書いて放置結構あるので・・・(冷や汗ダラダラですな)
では坊主も走る師走!皆様も頑張って下さいましv

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