新境地なつもりで書いたものが褒められると嬉しいものです。
それで直に調子に乗るわけです。
「ビックリしたよ、でもこれはこれで好き。面白い」
って言ってくれて天にも昇る思いでウキウキしていました。
だけれど読み返すと穴だらけ、全然駄目なの。
いや・・・基本下手ですが。
でもやっぱり褒めてもらえるとごろにゃーんってなるし、読んだよって言われるの大好きなの。
幸せ。
でも直に調子に乗る悪い癖ね。
歌も歌って、って言われて歌って上手ねっていわれてエヘヘって思って直に自分の過剰な思いとうぬぼれに絶望しそうです。
ピアノ曲きいてても、「ここはもっとこうすればいいのに」って、じゃあそれだけ弾けるわけ?って話だ。
自惚れは視界を防ぎます、恐ろしいんです。
姉様、もっと近くに居て、そして細かくいい所と悪い所を言って欲しい。
何の言葉を飾る事無く素直にいつも言ってくれる稀有な素晴らしい姉様。
悪い方に悪いほうに考えてしまう、冷静に何も考えられないのは私の悪い癖です。
自信過剰も良くないけれど、きっと自分を卑下しすぎて悪い方向へ考えるのもよくないと思う。(傲慢よりきっとマシだろうけど)
今、側に居て欲しい、わがままだってわかってる、姉様の方が大変だし、私のことなど考えるに値しないけれど。
ちょっと吐き出せてすっきりしました。
失礼致しました。
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