すべてがどうでもよくなる時がある。
自分に対する全て。
生かされている、と思うのです。
なぜこうまでして私はあがいて生きているのだろう?
何の役にもたたないじゃあないの。
恋人に求める事
それは賛美でもなく、じゃれあう事ではなく
断罪である。
褒められれば褒められるほどその言葉に嘘を探してしまうのです。
貶されて踏みにじられて罵られて。
初めてそれが事実なのだと唇を噛んで、これを言われるのが当然なのだと思う。
貶されて当たり前、不当だと思う扱いをされて、ようやくこの価値の人間なのだと自分に言えるのです。
姉様、ごめんなさい。
優しくされるとその中に嘘を探してしてしまうの。
それを見つけてしまったとき、貶されて罵られるよりも苦しくなるんです。
痛さでどうかなってしまいそうになるのです。
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