さて世の中様々で御座いますね。
実は私も半年に一回はサイト閉鎖しようかな、と思う事があります。今まで閉鎖せずにやってこれたのはひとえに読者様と姉様、風香嬢のお蔭で御座います。
どんなに何を注意してもやはり厳重注意のご意見は頂戴します。
それはどんな作品を書いていてもやはり来るもので御座います。
最近は、そう思うようにしています。無論、ご意見ならば充分に取り入れなければならぬと常々思うておりますが。
下手糞書くなと言われればやはり書かなければよかったのかと落ち込みもします、人間ですから。なんとか持ちこたえてご不快にさせたのだ、ならばもっと勉強して見直してなんとか読みやすいよう努力せねばと思うのです。
全否定されればやはり投げ出しもしたくなります、ですが、その忠告もしている上での事で読んだ後の不快感までは保証いたしかねる、と諦めております。
お叱りも多々頂戴いたします、為になるご意見から罵倒まで、正直様々です。
昨今もかようなお言葉にわたくしなぞがもう書かぬ方が良いのではないかと悩んでおりました。
己の書くものなぞ有害にしかならぬのかと思いました。
ですが、己の以外のお気に入りでもう全頁、舐めるように読んでいる大好きなサイト様の所で罵倒の文章がきたという事をしると頭に血が上りました。
そのように言う方がその方同等のモノを作ることが出来るのでしょうか。一方的に詰り、そこの管理人様が書いてらっしゃる忠告も読まず、ただ文句を垂れ流すだけの方というのは何を考えていらっしゃるのかも理解しかねます。
以前、当サイトで愚痴のような情け無い日記で作品を消去しようと思っているという事を書くと、為になるご意見を頂戴しました。
そのことで少なくとも私は皆様の温情により書いているという事実を再確認したのですが。そう、批評は耳を傾けるべきですが批判はあまりに酷いものは事故メールとして処理しても良い、というはっきりとしたご意見に目の覚める思いでした。
どんなメールでも必ず目を通します。完全に自分の中で事故メールとして扱うことはいまだできませんが、そういう人もいる、ネットでしている以上しかたがない、とある意味割り切ることができるようになりました、その方や皆様には本当に感謝しています。
だからこそ注意文も読まずただその作者の作品を批判だけをする方に私は強く怒りを覚えます。
なんという心の哀しい方でしょか、情け無い方でしょうか、酷い事をなさる方なのでしょうかと思うのです。どうしてそんな事しか出来ぬのでしょうね・・・
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