最近は政治のニュースを見ても、見ても、見ても・・・
芳しくありませんね。
流水の清濁はその源にあり
主君が清廉で無いと、その先は・・・という意味です。
今の日本はどうでしょう。
混沌としてはいませんか?
庶民とかけ離れすぎている経済感覚だけでものを言われては困りますよね・・
諾、というだけの国民と思われるのは甚だ不愉快です。
さて。姉様に送った荷物が無事に届きました。
色々と物騒な時代ですもの、無事に届いたという連絡がくるまでビクビクしています。とにかく、無事に届いて、喜んでもらえて何よりですv
クリスマスプレゼント無事に受け取ってもらえて今年も安堵ですねv
さて。
私仏教徒なんで、クリスマスは基本関係無いんですけどね★
(単純にロマンチックな12/24を過ごせないので強がっているともいう。)
さて、昨日から足を捻挫していてまともに歩けないという間抜けな状態の昂(コウ)で御座いますが、こんな状態になって初めて気付く事多々。
地下鉄の階段は危険だ、だが、手摺があるだけありがたい。
・・・本当に危険なんですよ。色々本当に考えて作ってる!?とか思う事多し。
足を引き摺りながら移動してるんですけど、私は多分1,2週間もすれば平気なんですが、障害を持っている人はどれだけ大変なんだろう、と思う。
仕事の休み時間、はいて来た靴が足に入らなくなって、テーピンググルグルの足を引き摺って、スリッパを買いに行っても店員さんは店員さん同士おしゃべりしてて無視されちゃったり。
いつもならどーってことない距離が果てしなく長く感じました。
ちょっと遠い靴屋さんでやっと店員さんの助けを借りて靴を買って(その店員さんも足を悪くした事があるそうな、いい人だ。)
いつもなら靴を一足買うなんてどーってことないんですけど、座らないと試し穿きも出来ないんです、痛くてなにもつかまらずにしゃがむとか、無理だし・・
痛み止めも飲んでるんですけど、やっぱりいたいのは痛い。
会社の人に変な目で見られたくないから直ぐに黒い靴下買ってテーピングのあとが目立たないようにはしてるんですけどねー。
真剣に杖を買おうかと思ってます。
こうしてみると、違う目線で見れて色々勉強になりますね。
いい意味でも悪い意味でも。
いい経験をしてます!それぐらいで大げさなーとか思われるでしょうが、案外大変なものです。でも、これできっと誰かの助けをするのに早く気付けるようになっていくかな、と自分に対して思う。
人生勉強!
さて、こうして色々と書けるのはとても幸せなのだと思うのです。
ですが、こう・・・色々考えてしまうのですよ。
戦争に行った事もやったこともなく、のほほーんと毎日暮らしてる私に何がかけるというのだろうか。
特に苦労をした事も、壮絶な苦しみを抱えた事も無い私が、何を偉そうに書いているのだろう、しかも書き抜ける筆力も無いくせに、ならばいっそこの喉掻き切った方が潔いのではなかろうか。
私は一体何をしたいのだろうか、そうしてこうして書く資格はあるのであろうかと。
たかが版権モノかいてるくせにそんな悩む必要なんてないんじゃない?って言われて、違うんだって、そんな気持ちで書いてるんじゃないんだって、言いたいのに声がつまる、ああなんて情けないの。
書きたくて書いてるだけじゃないの、自分の知識をひけらかしたいの?
違うんだって、違うんだって、私の知識なんてこれっぽっちも、微塵もなくて、足りなくって、調べたり知ったりするのも、知りたいっていう欲求と、必要だからであって。
だったら自己満足で終りじゃない、どうしてわざわざ公表するの?
まるで欺瞞だわ。
そうだ、その通りだ、欺瞞だ、自己満足だ、私はなんて醜いんだろう。
それでも、何かを伝えたいのです、自己満足で終わるにはあまりにも溢れて伝えたいという私の気持ち、いいやそんな綺麗なものじゃない、欲求が私を突き動かすのです。
欲深くてごめんなさい、醜くてごめんなさい、こんな力しかなくてごめんなさい、伝えたいのに、誰かの心を動かしたいんじゃない、こうして読んで下さっている貴方の心に、私の伝えるものをがほんの少し、一滴伝わればいいと思う、
そんな、肥大な欲望。
祈りなさい、そうすれば欲は消えると言われた、いい事よ、貴方は優しいから。
そうも言われた。
そんなんじゃない、私は醜い。でも、伝えたいのです、生半可な気持ちでやってるんじゃない、版権だからって、軽んじないで、そうする価値があるって思って、やってるんです、私は私の欲望に素直になって。
どうか、少しでも貴方に伝わりますように、私はその為の労力は惜しみたくないと、考えているのです。
どうか、この矮小な私をお許し下さい。
竜田姫
天神の影向の話。
大宰府には結構行きますので、この話はいつか書きたいなーと思いつつも中々いれれなかった話な為、かーなり強引割り込み系になってしもた・・
もっとわかりやすく、叙情的に書きたかったんですがああああ!
昂の筆力不足に切腹したい心境ですぞ・・よよ、落涙。
さて、平家一門が福原奪還後、一の谷の合戦が御座います。
遥かのゲームではとんでびっくりな策略が繰り広げられますね。
てか、天然要塞を利用したあの陣は見事なもので御座います。
んで、鵯越は実はなかったとか・・・マジでか!
でも、戦の天才(卑怯な手万歳系)義経は奇襲したって所は間違ってなかったらしいんですがねえ。
しかしてしかして!それもこれも大逆転の遥かのアレは使えます。
そうして書きたくて書きたくてたまらなかった、要塞!!
行くぜ書くぜオラ!とか気合入ってたんですが~・・・・難しさを実感中。
正面衝突って、もしかして屋島?と言う事は、要塞戦ナッシング!?
という事で・・・要塞書きたさに一の谷いじりたおすかもしれませぬ。
阿呆な昂と呼んで下さりませ。
だって書きたいのですもの。
読みたくないっすか!?古代末期の要塞戦の様相!
この為だけのどんだけ資料漁ったか!(まだ役にたってない無駄な資料・・・)
やります。教経も活躍させますぞ!・・・・一の谷では重衡が捕まりますね。
多々、平家の有能武将がここで命を落としています・・通盛・・
この様相をいかにして書くかというのは力が入りますが、入りすぎてもいけません、難しい所ですが、頑張ります。
なんで、一の谷編!長くなりますがよろしゅうお付き合いくださりませ!
Luis
最近、涙もろいのか、ルックの事考えるだけで涙が浮びます。
なんかルック出っ張りですね、最近。
ルックは子どものような状態でこの戦争を見ているのですから、その葛藤たるや、いかほどでしょう。
ゲームをしていると、皮肉屋で、冷静なルックが目に浮びますが、そうではないのですよね。
そして坊ちゃんは父親との戦闘を前にして、自軍の敗北を目にします。
一瞬にして壊滅の危機に陥ってしまった。
公式ガイドブックに書いてあるこの戦いへの言葉に、思わず目頭が歩くなります。
一瞬にして、自分の仲間達が自身の父親からの攻撃に対して倒れていく。
鋼鉄騎馬隊からの攻撃は、悲惨極まりないでしょう、当然ミルイヒとの戦いでも毒、という恐ろしい武器により甚大なる被害を受ける、とありますが、テオ将軍との戦いほど、このようにはっきりと書いてはありません。
手を失い、足を失い阿鼻叫喚の地獄絵図の中、坊ちゃんはどんな心境だったのでしょう、正常な神経を保っていられたのでしょうか。
私がイメージしたのは、コリン・ファレル主演のアレキサンダーのガウガメラの戦いの後のアレキサンダーです。
救護室での坊ちゃんの姿は、実はアレキサンダーのオマージュ。
そうしないと、動いていないと、心が崩れ落ちそう・・・
きっと、後で一人で泣くのでしょうか・・・それとも虚ろな瞳で空虚な闇を見つめるのでしょうか。
考えるだけで、鼻の奥がツンとします。
この後は更に・・・・
私は幻水1はBadEndだと思ってます。
・・・・あの話は、そうだと思うのです。