べ、別に起きたら雷が鳴って怖かったから出かけなかったとかじゃないんだからねっ
着物濡らしたくなかっただけなんだからあああああっ
まあ、休日に一人で出かける場所なんて私・・・史跡か美術館博物館資料館図書館、アニメイト、まんだらけ、書店以外ないですけど。
今日は県立博物館に行きたかったのに・・・雷が鳴ってたから・・・区の図書館にはほんっとーーーーーに資料なんて置いてないので行かないんですよね、というか公園の中に区の図書館はあって、前行った時そこでホームレスに絡まれたので非常に行き辛いというか・・・
なのでのんびりピアノ弾いたりお菓子作ったり本読んだり本読んだり本読んだり、ちょっぴり小話書いたりしてました。CD聴きながら(いつものごとくジョン・ダウランドです。あと、ヘリオンとか聴いてました)
塩野七生さんの本とか、ルルスの聖典に関する本とか、万葉集とか。
最近読んだ本で日本の美術 まじないの世界(縄文~古代)を読んでて参考になったのでこのシリーズ欲しいなあ、とか、先土器時代の資料も欲しいよね、とか思うのでめっちゃ国立博物館に行きたい気分。
勿論特別展も見たいんですけど、常設展のあれだ、土器でできた投げて使う武器!手榴弾のパイナップルみたいな形したやつで、恐らく中に小石をつめてあって、それを敵に投げる的な弥生時代の武器を凄い見たい。今。
あと・・・あー福井洞穴に行きたい・・・
山間部狩猟の方法を知りたいし、後世、といっても古代なんですが、福井洞穴近辺、島を含むあたりの人達は別人種扱いうけてるっぽいので余計気になる。
どうもなあ、氷室先生の銀の海金の大地の影響受けすぎてるので一度頭空っぽにして読まないと先入観の凄まじさと自分の頭の固さに絶望しそうですよう!!!
銀の海金の大地(金の大地と入力すると 筋の大地 となる駄目なPC・・・)は恐らく古墳時代、首人の時代なんですけどね!好きなんだよ!多分卑弥呼の本と、銀金の小説と幼少に見た吉野ケ里遺跡が私の中に強く残ってるんだろうな・・・
縄文時代創世記の河川漁労の方法も私が知っている方法で果たして合っているのかもあやふやだ・・・でも去年新聞に載っていた記事の棒を立てて魚を追い込む漁労は果たして有効なのか・・・今度父に聞いてみよう。
姉様から電話がありまして、久留米市にWWⅠのドイツの捕虜施設があってその本が発売されるらしいので(限定なのかな?)とっててあげるよーと。
そこらへんの時代は無知に等しいので勉強しなおさなければならないのですが、いかんせん今・・・頭が・・・うう、鳥頭め・・・
本が手に入ったら姉様にわからない所聞こうか・・・な、って姉様そっち詳しくないんでしたっけ?どうですかね姉様。
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