体力の無い私と椿ちゃんとでおでかけしてきました、旅行記です。
その日は快晴。
午前中は箱崎の骨董市に出かけていまして、お昼前から島原半島へでかけました。
半島フリー切符 6,260円 2日間有効という事で急遽決めた旅行でした。
交通費これだけならラッキーだね★と喜んでいたのも・・・
それが罠と気付いたのは後からでしたが・・・
まず、西鉄天神から大牟田まで特急に乗り、大牟田駅から三池港へバスで10分弱待ち時間もそんなには無かったです。ただ、三池港について高速船に乗り込むまでそんなに時間の猶予はありませんのでご注意。
高速船に乗り50分(船の中には自販機もないので、飲み物か何か予め買っておくことをお勧めします。)
↑三池港です。
福岡天神駅から島原まで最短二時間で着きます。
宿は雲仙の雲仙スカイホテルを(連休中真っ只中運良くとれました。流石に常宿の懐石付は満室で無理・・・まあ思い立ったのが金曜日で、
でかけたのは日曜日でしたから仕方ない)
島原港から雲仙までは35分程。
バスに揺られて行きます、本数は一時間に一本ほど。
途中
昭和新山が見えたり
島原湾の風景が見えたりvv
57号線は美しい長めで沢山でした。でしたが
超揺れるんですが。
右に左に・・・わりかし乗り物の中では寝ちゃう椿ちゃんが起きて倒れないようにしてました、
何かに捕まっていないと無理な状況でして・・・
あれ・・・こんなに揺れるっけね?と思い出しなら風景を見ていたら写真とるの忘れた・・・orz
さて、雲仙スカイホテルにつき、荷物を預けると早速、というか、兎にも角にもご飯。
実は島原港でご飯を食べる筈があまりメニューがなかったので雲仙で食べるか、となり、
よりよりだけしかつまんでなかったので超絶お腹すいてたのです。
計画性が皆無でごめんよ椿ちゃん・・・
旅館の人に聞いたお勧めのお店で 喜久 というバスセンターの近く、本当に近くのお店に入り
とりあえず汚れないものがいいよね、と皿うどん注文
な、なんだって!!!!これ量凄いんです。
しかも600円。安い。
手前は私の注文した太麺、奥は椿ちゃんの細面。
味が海鮮と塩味ベースで凄い美味しくてvvvv
太麺もっちりv細面パリパリv
お互いお腹がすいていた事もあり無言で食す。
もう本当胃が満腹。
満足した所でバスターミナルから地獄めぐりの方向へ少し歩き、雲仙お山の情報館近く、
少し分かり辛いんですけど足湯がありまして、そこへ向かいます。
足湯はお父さんと子ども二人の家族が熱い暑いと足をつけていない。
つけていない・・・
お父さんが「凄い熱いですよー」と忠告を頂くも、夏だし暑いよそりゃ、と取り合わす足湯に入る。
熱いまじ熱い。
お父さんが雲仙足湯、熱いとツイートする横で熱いーと呟きながら私はミクシィで熱いと呟く。
我慢していると慣れてきて、熱いね、と椿ちゃんといいつつ暫くつかっていると・・・
むくんだ足が楽になっているだと!?
雲仙の温泉は幼少より慣れ親しんだもので、懐かしさを覚えつつ散策に行きましょうかと立ち上がり、
町の方へでかけると
どこも閉まっている(現在時刻は17時10分程)
そうか。ここ観光地だった。
というか、閉まるの早すぎない?ホテルのプランは夕食無だからどこかで食べないと。
どうする?と二人で相談するもすでに皿うどんで満腹状態。
まあいいか、となり(グダグダだ・・・だがそれがいい!!!)
とりあえず疲れたし温泉玉子でも食べて宿に帰ろうか。夜お腹空くだろうから適当にお握りとか買ってさ。
と雲仙地獄名物を一先ず頂こうと売っている小屋に寄ると
「品切れです」
「そこをなんとかvあ、いいんですか?いいですよ、十分ぐらい待ちますvできたてvvv
あ、温泉レモネードも。冷えてない?十分まちますよー」
と無茶振り。
すいません。
でも
出来たて超美味しいんですーとうまうましましたよんv
そして問題の夕飯は・・・
何処を探してもお土産のお菓子ばかりでご飯が無い・・・
まあ、ホテル前の飲食店が遅くまで開いてそうだしとりあえず
酒 盛 り v↑こんなんなりましたが何か。
その後部屋で一時間ほど小休止する予定が11時まで爆睡。
慌てて夜の温泉に行くのでした。
そして波乱の二日目が始まる・・・
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