色々考えすぎると書けなくなるってこのことなんだなあとここ一年考えていました。
元々書かなきゃ死にそうだったので書いてたんですが、まあ八方美人のいい顔していたい超外顔作りの名人（と私は思っています）ですので、結局なにも吐き出せなかったんですよね、小説作中では結構やちゃってますが。
ｌｕｉｓとか竜田姫とかもう戦闘シーン気持ち悪い言われてククっとか思ってる変態ですから私。
もういいです恋愛とか知った事ではありません、めんどくさい。
世界で一番私の醜さ卑劣卑怯さを知ってるのは私なんですよ、貴方がいくら私を貶したって日頃私が私を罵倒する言葉に適う筈がないんですよ。
そんなのちょっと爪で引っかいただけのようなものなのです。
まあ引っかいても私の肌ではたいした事ではないのですよ、それぐらい常にある傷の軽いものなのですからね。
だから大人しく誉めなさい、反論は必要ない、間違った知識や表現ならば口をはさむ余地はありますがそれ以外は全て口を噤みなさい
私が歌っているならば黙って聴きなさい。私が書いたモノを理解しなさい、感じ取りなさい。常にこのように傲慢ではないのですが、それをしている最中の私に触れて御覧なさい、あなた、後悔させてあげますから。
貴方は黙って私に魅了されていればいいんですよ。くだらないその口を噤んでね。

最近はヘ　タリア事ＡＨＰに魅了されて凄く書きたいのですが知識不足に撃沈中。（本田菊様とロヴィーノとギルベルトがお気に入りｖ7年戦争の事と倭寇、倭寇なら結構書ける気がする　イタリア併合とか　　スペイン内乱の事とか　ロルカ、ロルカ、ロルカ！！！！　書きたい　親分子分とじゃがいも兄弟なんかで暗い話が書きたいんだぞ★）
というか、嗚呼勉強したい。音楽、歴史、美術、文化人類学の講義をもう一回受けたい！浄瑠璃が見たい、能が見たい、雅楽が聴きたいオペラが見たい、オケが聴きたい、古典音楽聴きたい聴きたい聴きたい聴きたい！
あーーーーー時間が欲しい！次にお金！
才能も欲しい、知識も度量も自信も全部全部！時間なんていくらあっても足りないじゃない！

現在進行形で椿嬢に捧げる玉子の話を書いていますが、安土桃山時代の絢爛豪華なうち掛けは想像できるのですが工芸品がどの程度だったのかまとまらず停滞中。
時代劇見ても「ぎゃあこれ嘘じゃん！！！」と叫んでいます。
隠し砦～も結構あれなのが多かった・・・嘘んんんん！と叫んでしまいましたぞ！！！

ま、一番くらりとくるのは平家物語なんですが。
昨日も調べてたのは宋時代の火薬なんですけれどね、嗚呼あの本欲しかったけど高かった！！！！どうしようかな、要点は頭に叩き込んで家に帰ってからメモったけど！
というか武士の家系について新聞に面白い事が書いてあったんで熟読して色々使いたいんですが記事切り取った筈がみつからない！
でもっ久々に京極夏彦の本を読み直してこの人の妖怪の話とかオカルトとか理想だあああと改めて心酔したり。
これって

カオス。真言立川教の事調べてましたら面白い事発見して別の方向にいってたらもう　朝の四時半だよ！！！
ダキニ天の信仰って確かほにゃららで、現在のお稲荷さんの元はダキニ天で、ダキニ天は元々インドの神様の系列で伝わってきたのがあれだから、あああの本は何処だ、日本の稲荷信仰についての詳細と山岳信仰の本！この奥か、この奥なのか！あｖ密教の本みっけ★ってちがーう！！！そんな感じで本を探していましたならば私の周りには「密教について、とか陰陽師列伝、朝鮮半島史やら呪術探究やら飢饉日本史やら平将門と藤原純友やら古代日本海時代やら海賊の掟やら海の合戦やら古代武器一覧やらドイツ史（←主に読みふけってしまった本）途中から大陸から日本への呪術や宗教関係から倭寇に移ったのがみえみえですよね、お馬鹿さん！！！！！
ああああああ全然調べモノが進みませんよ！というか片付けなさいって感じですね。
私は頭悪いんだから整理整頓しないと絶対駄目なのにいいいい！

島津家の家紋の言い伝えに源平合戦の頃源氏に味方して頼朝に褒美の一つとして家紋を貰ったとか読みながらニヨニヨしちゃってさあ！菊地の家紋の鷹の羽、戦勝祈願に向かった阿蘇神社の事とかさあ！
先の時代になったならば小倉城から熊本城に移った細川家とか、関ヶ原で黒田長政が明石を馬の鞍前にのっけて疾走した事とか！！！（これってなんのＢＬ！？・・・あ、すいません自重します。）
でも大阪冬の陣、夏の陣で明石は大阪側なんですがね！！！
待て。

ふう、一先ずネタはたまってますというかあがってます。
鬱々としてただけなんです

ああああでも！厳島の合戦の話かきたいかきたいかきたい！能役者の如くとその美貌をうたわれた陶と毛利のおおおおお合戦とかね！
でも、今書いてる玉子の話が先です、ええ先なんですよ。
忠興の跡を継いだ話とか、生首置いた話とか。
次に毎度竜田姫。これ全然遥かパロじゃないじゃんとか言われながら書いてます。悪いですか、いいじゃないですか、こんなのあってもねえ。
ｌｕｉｓは久々にこの間書いて反応一切無しでちょっと寂しいのでまた暫くお休み。
んで、ちょっと不憫とか書きたいんですよ。
南北朝とかもいいですよね、ああああああ安土桃山ならば果心居士とかもいいなあ、個人的に藤堂高虎好きですし。部下大好き、部下の為なら上司とか幾らでも変えるよ～な人だったと思うのですよ、勝手に。そんな高虎ですが豊臣家には思い入れがあったようですね、秀長好きだったんでしょうか。無論長浜恩顧組も好きですがｖ高虎は秀長の甲冑を拭きながらそっと殿・・・とかいいながら頬擦りしてるといいと思う。三成はきっと篭手の部分に口付けしてるよ、長政はパパの甲冑に○○（不適切な言葉が流れましたので削除します）してるといいと思う。
戦国時代は資料豊富で面白い。
だがそれならば妄想で補えばいいではないか。教盛と経盛は仲良すぎだと思いませんか？息子達はそれぞれ勇猛果敢だったのに二人で腕組んで入水とか。
清盛パパと家定も・・・多分家定は忠盛の下履きも洗えるぐらいに好きだったのかもしれませんよｖ重盛と貞能の関係もこの二人と似ていますよね。　うーん血ですかね？
まあこんな感じで時折浮気しながら気楽に書いて行きます～