頑張った私超頑張った。
本日出勤する際、噴水の如くな排水溝をマンション前で見て、地下鉄に流れ込む水を眺め。
うん。
歩こう。普通なら20分だから一時間10分見てれば余裕でしょ、ととりあえずレインコート着て着替え持って（それまで昨日の雨でぐちゃぐちゃにされたベランダ片付けてましたから既にヘトヘト。ベランダ排水間に合わず軽く水没してました。窓にビニール張って目張りしましたよ）でかけますと・・・
川を越えなければ職場につかないんですが。

ごおおおおおお、と唸る川。
え、この橋渡るの超危険じゃない？危険水域越えたってニュース言ってないけど越えてるよね？・・・うん超遠回りだけど新しい頑丈な方の橋を渡ろう。この橋なんだか地響きするし。
と迂回したんですが、こっちも地響きする、落ちたらゼッタイに死ぬ。
というか、おそろしい水流です。
大丈夫だ、お守り持ってるし・・・って

縁結びしか持ってない！！！何のギャグですか、ねえ？何のおおおお！
しかしここでへこたれていても会社にはつかない、会社につかない＝金にならない。
頑張れ、超頑張れ！
橋の前で、位置に着いてよーいどんと全力疾走。
自己判断で死ぬなら自業自得だもんね、と橋を渡りきり無事対岸へ。
橋・・・ちょっと揺れてて恐かったですよ、誰も歩いてないですよ、というか雨横殴りでいたたたたたたたたたああああああ！
台風でもないのにこの危機感を持った出勤はなんなんだ！
と濡鼠もいい所で会社に到着、所要時間一時間半。
とりあえず早々に着替え適当に化粧しタイムカードを押す。ぎりぎりセーフ。

えー因みに災害休みは結構いました、てか皆

タクシーで来たってさ！
（派遣社員なんでタクシー代でないんですよ、私の場合はさ！てかリストラ勧告ウチのスタッフ三分の一されてる状況で休めるかっての！リストラ今まで逃れてきましたが今回はどうでしょう、ま、やれる事やるっきゃないですよね、うん頑張ろう。）
数年前の大雨の際福岡市中央区地下街が水没して以来福岡市は対策を取ってきましたから今回地下街水没という事にならなかったのは一重にその学習がいかされた対策のお陰ですね、有難う行政。

因みに帰りはもういいや地下鉄に鉄砲水みたいなの来ても。疲れた、と何事もなく地下鉄で楽ちん帰宅。有難う私営地下鉄。
後から知ったんですが会社と家は同じ区内にあるのですが、避難勧告出てましたよ。川は危険区域突破とニュースで。とっくに突破してましたぞ、遅いぞニュースと午後4時頃思ってました。
今回の集中豪雨は凄かったです、二日連続ですから、中国地方でも大変な被害があったそうで、当方のおります北部九州でも被害があった模様、被害者の方にはご冥福をお祈り申し上げます。
自然災害は恐ろしいです、これから雨雲が北上していくそうですから、警戒注意報が出た地域の皆様、最善の対策をなさってください、対策しすぎるという事はありません、どうぞ、お気をつけ下さい。

あああああ有難うございます、まともにしゃべると多分凄いどもるぐらいの勢いで感謝申し上げます。
ええと、あれは実は一回投稿した事があるんですよ、もちダメでしたが。
で、天矢は実は神話のつもりで御座います。
それから生き残った蝶衣、薄墨、破鏡、神官長の碧の四人はそれぞれ落ち延びて国を作り文化を創るんですよ。
蝶衣は途中削ってしまったんですが他国に通じていますので。（本当に天矢は書き直さなきゃいけないんです）
で、巌、幽の居る場所は陥没し美しい鏡のような水を回りに従える天然の要塞というか、神の島の主になるんです（その中は阿蘇のカルデラのイメージ）

破鏡は王族の濃い血を受け継ぎながらその母が身を任せた男は海の民で義明によってそこへ連れて行かれて　中略　海賊？（松浦党みないなイメージで）の頭領になるんですよ、蝶衣は裏切った際盟約を交わした国へ、薄墨は蝶衣から逃れるように彷徨い蝶衣がいる国と気高いほどに聳え立つ山脈の反対側の国へ逃れやがてそこで静に血を残す、碧は交流のあった部族に身を寄せ騎馬民族と溶け込み、やがて大陸全土が流血に正に決壊した朱興国の名に相応しい赤が興る土地になっていきやがて彼等の血脈を継ぐ者達が解けぬ魂の憎しみの如くぶつかる。
という話の前兆のつもりだったんです。
今は無き朱興国を中心に円を書くようにある国々の。地図や風俗、土地の性質や作物、音楽、戦略等は結構考えていて纏っているんで本当に後は書くだけの状態なんですよね。
ただ長すぎてうざいと言われるのでどうしようかと、そんな感じです。
天矢だって三分の一に削ってあれですからねえ。
自分でも書くか書かないか、だって自分の為だけのような話ですからどうしようか未だに迷っていますので、正直今回のご意見にウハウハしました。
いえ、キャッキャという感じかもしれませぬぞ。
服装等のイメージは日本古代で。研究不足な昔の創作お褒めいただき嬉しく思い候。
貴公のお眼鏡に叶うという宝物よりも有り難いお言葉に今後も一層の努力をしていきたいと思います。

有難う御座います（リアル土下座）