十五年前に読んで以来好きだったけど捨てられてしまった挙句絶版という大きな壁が立ちはだかっていた本を手に入れましたっ
篠田真由美 著
ヴラド・ツェペシュの肖像ドラキュラ公篠田真由美先生の著作に最初に触れたのは「琥珀の城の殺人」で、手にまあるい、綺麗な琥珀を転がせてうっとりしながら本の内容を思い返したのが懐かしい。
更に”建築探偵シリーズ”に夢中になったのも良い思いでです。
さて、そんな中、このドラキュラ公ですが・・・
題名ですぐに惹かれて読んで。
側仕えのシャムスとドラキュラ公の関係に胸がキュンキュンv
ああっあのときめきをもう一度!
と思ってはや十数年・・・
その時がきたのです!!!!
谷崎潤一郎の陰翳礼讃を読み終えたら読むぞーvvvv
さて、仕事ですが。
「200件は一日のうちに入力できるでしょう?」
と言われ。
こんちくしょう!と頑張って219件。
悔しいので二日分のカウント一日200件で足りない分を一週間以内に取り戻してやるっ
といきまいています。
目が超痛い。昼食以外一切休憩せず、飲み物も飲む時間を惜しんでやってます。
・・・はあ・・・嘆息・・・
私薩摩武士じゃないのに。
戦場で立っている後ろに線を書いて、一歩でも後ずさったら背後から切られる覚悟で望む・・・という薩摩武士ですが・・・
私自分で背水の陣をよくひくみたいで、自分に課した事を自分で追い詰めてやる派ですが、どうも今回は自分で自分の首を絞めてるみたいだ。
200件入力できて当然、と言われて、一日160件前後かなあ、と思っていた自分を恥じるのもありますけど・・・こういう無茶な要求に答えるのはどうかな、と思うのよ私・・・馬鹿だなあ・・
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