思うままに書いてみたら。
という言葉に甘えて暫く好きに書いてみます。読んで無い方にも読んでらっしゃる方にも非常に申し訳ない個人ネタ。
姫は・・・竜田姫は結構長く書いている話で、凄く思い入れがある話です(私が書くものは基本的に全て思い入れがあって書いているのですが、特にという意味で)
当サイトで一番読者様が多い作品でもあります。
がゆえに、ご意見非常に嬉しいのですが、少し振り回されている所もあるような気がします。凄い意見は嬉しいです、本当に生きる糧です。
ですが残酷描写や過激シーンが多いのもこの話の特徴でして、心を寄せていた人物が亡くなるのも悲しい気持ちも同調いたしますが、これは私が書く上で避けられぬと思っていた所でしたが、やはりお叱りを頂戴するとどうしてもご機嫌伺いの話になっていく自分がいます。
最終章まで既に話が決まっているにも関わらず、話を曲げてしまったので修正して、表現をやわらかくして、としていると自分自身も話も段々澱んでいっているのがとても悲しかった。でも、もう動いている話を止める事は出来ない上に私が止めたくない。
ちょっと最近もやもやです・・・
なので自分調整+落雷で消えてしまったデータ修復の為に更新停滞という情けない現状をどうかご理解いただきたく思っています。
姫は・・・これから読者様のご意見を無視する運びになるかもしれませんが、どうか寛容な方は読みつづけて下さい。そして・・・もしああもう無理と思ったら読むのをやめて下さって結構です。
私としては悲しい限りですが、それも読者様の選択です。
これから本当にご意見を無視する運びになるやもしれませぬが、できれば皆々様の期待を裏切らぬよう精進するつもりで御座いますので、お一つどうかよろしくお願い申し上げます。
さて、先日は折尾神楽を見ました。
昨日は黒田武士展を見に参りました。
どちらも非常にわたくしの好奇心を揺り動かすもので、腕がうずきます。
舞とは美しくも惑うもので御座いますね。
細い指先が扇を操れば桃源郷がその後ろにも見えるものだと、そう感じます。
古来より乙女の舞を儀式として、宴の趣向として好み見たものものの感性は今でも受け継がれるものではないかと思われまする。
手布を振る仕草さえも美しいのなればその手が招く誘いに乗らぬ筈も無し。
また、男の勇壮なる舞も格別なれば。
凛々しき眉を寄せて朗々と歌い、杯を受け自慢の槍を手に踏みしめる足袋の音。
逞しき腕を晒し、片袖脱ぎ捨てればそこには男故の色香に惑う。
先日お会いして美人さんに舞の話をうかがったときに見たい!!と強く思い、色々探すのですがまだまだ機会には多く恵まれず。
平家の幽玄的な武将たちの舞いもあるそうで、それを見て、短編を書きたいなあと妄想する今日この頃。
+地域に残る伝承話を書きたいと願う最近のわたくしで御座います。
返信★
くるる様
有難う御座います!今データ修復中ですので頑張ります!終わると同時に直っている状態にしますね。
千早ですね!最近出番が無かったのできっと舞台裏で暴れているような・・?
実は彼はこの後出ずっぱりになりますので愛でてやって下さいましv
9/12 拍手メッセ
「小夜~」、個人的~
わああああああ!!!照れてしまいます!!!もう一方の蕗田嬢の書かれる話は理路整然としていてわたくしの混乱っぷりが激しく見られます。
いつも同じテーマで書くのが申し訳ない程ですが、かように言っていただけるとはもう涙を流して感謝で御座います!実は日記でも時折書いたりしておりますのでおひまな時はご覧下さいv因みに蕗田嬢も日記で小説書いておりまするv個人的に。小夜の感想は貴方様がはじめてでして、もう舞い上がって喜んでおりまするv本当に嬉しいです!有難う御座いましたv
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