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プロフィール
HN:
昂真秀
性別:
女性
職業:
見習トゥルバトール
趣味:
妄想
自己紹介:
昔は錬金術師を志していたが、現在は吟遊詩人を夢見ている。
最近は『思考するハムスター』『黒髪ロングの狸』等々好き勝手に呼ばれております。
Blong Pet
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ハッピーバースデーノストラダムス!
日本ではすっかりお馴染みになりました預言者ノストラダムス。
難解な預言書はいかようにも解釈でき、1999年地球が滅亡すると大騒ぎになりました。で、次は20××年に滅亡するといっている研究者がおります。
さて地球はいつ滅亡するのでしょうか。
いつ滅亡するとしても明日を信じて今日を精一杯やるだけが私達に許されし事と存じます。

(補足、一世風靡した週★少年★ャンプのテ★ニス★王子様の主人公も確か本日誕生日だとかそうじゃないとか。おめでとう!越前リョ★マ!)

そして愛しい姉様貴女が生まれてきた事が私を確定してくれます、全ての幸福が貴女の上にありますように!

それでは愛する読者様、メリークリスマス!

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お久しぶりです。最近の亀更新はオリジナル書いてるせいなのでどうか・・・ご勘弁ください。天矢の初期の話になるのでしょうか。絶対竹内文書の影響や筑紫の乱の話やらの影響が大きい・・・まあこの超文型のわたくしがあちこち古墳やらを見て回っていたのはこの為ですよとか言えれば格好良いのでしょうが、単なる趣味です。
厳島神宮に行った影響も強いですね、神の島、というのが頭でぐるぐる回っていて、最近は補陀落渡海の話も書きたいのですが。相変わらずいい加減な奴で御座います。
さて昨日は風香嬢にコンサートに連れて行っていただきまして、上松さんのハープにうっとり。前々から好きだったんですが更に好きになりました、それはもう薫風にゆれる裳裾も愛くるしいと評するに値する美人さんだったのですから!美人は目の保養です、心の甘露だと思うわたくしは心がオヤジだといわれました。・・・・否定できませんね。

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えー・・・お見苦しいものをお見せしております。
というより、私モノ書きであって絵は不得手で御座いますのでどうぞ石は投げないで下さい!!!

随分前に黒田家の兜って誰か止めなかったのかね。絶対おかしいって。
と日記で言ったのですが、それに貴重な読者様よりどんなのかのせてもらわないとわからないので載せて下さいというお言葉を頂戴したのですが、
こう・・・・資料を写メって堂々と日記に載せてよいものかと思ったわけですよ。
うちのHPは検索避けいれてますが、自然にブログだけは別になっているらしいですし(一応ブログだけからサイトには飛べないようにしてるんですけれどねv)
黒田家の兜はかーなり笑いの種。。ととと、いえいえ・・・・珍しい形をしていますので検索かければ絶対に直ぐ見つかると思うのですが、わからないとおっしゃられますと、折角のご意見申し訳ないとこうしてお見苦しいものを晒すことにしました。

さて、非常に汚いことこの上ないのですが如何でしょうか。

尋常じゃないですよね?この兜。
ファザコン長政は戦なんざする気ないらしいですよ?
秀吉公の兜は頭を下げれば武器になるかもしれないかもしれない・・・かも。ですが、あからさまに邪魔にしかならないこのデザインはいっそ見事と言ってやりましょうよ。
流石、左近に言わせてみれば。
「俺の鎧で恐がってるようじゃ長政の鎧みたら気絶するぜ★」といわせる程の破壊力・・・いえいえいえ、個性的なデザインですよねv
しかも肖像画は凄い。。。いえいえい、ちょっと情け無い顔ですしね。
私はそんな黒田武士が大好きですv

因みに先日如水庵本店にて限定発売の黒田藩太鼓焼を食べてほくほくした後に折角写メってアップしようと思っていたのですがすっかり忘れてほおばってしまいました。
栗入り美味しかったv如水庵の生菓子や今は柿大福が美味しゅう御座いますv
筑紫に来られた際には是非お召し上がり下さいませv

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いつもの夜鳴の小話です。ご興味がある方は下記へどうぞ。
今回は、酒豪ではなく、量は飲まぬちょっと酒が好きな方ならば同感していただけるお話かと思われまする。

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先日えっちらおっちら雨の降る中新築(改築?)された福岡城の門を見に行っていた所(余談。やはり風邪ひきましたアハハv)

「最近さあ、ゲームの影響で腐女子が歴史かじってうっせーんだよ。
 ゲームだけの脳内変換してマジむかつく。
 元親とかもさ、ありえないのがゲームに出てんじゃん?
 そんなの好きとか本当馬鹿だよね。ミーハ-丸出ししてんじゃねえよって。」

と、言っていた若い男性二人組がおりまして。
わたくし非常に腹立たしゅうございます。

ゲームから興味持つのも万万歳じゃあないですか。
いいじゃないですか、何から興味持っても。正統派ってなんですか?
そこから自国の歴史に興味持つのは良き事ですよ?
それはまあ、史跡で回りの迷惑考えずに行動するのはいかがかと思います。
炎の蜃気楼が流行していた頃、作者自身が注意喚起をしているぐらいですから、常識の無い方もいらっしゃるのも事実。
そこは、きちんと勉強してゆけばいいのですよ。
マイナー武将が再度光が当てられる。良いではありませんか。
石田三成なんかはずーっと悪人若しくは愚者として扱われる事が多かったのがゲームから興味を持った方が光をあてて盛り上がれば再評価される事もありましょう。(司馬先生の関ヶ原の石田三成は愛しすぎる!!!)
大学で勉強なさる上でそういうゲームの話は自重すべき時もあるかもしれませんが、視点を変えて見るのもいいではありませんか!
ずーっと歴史好きだった方からのそういうミーハ-が五月蝿い、という意見もありましょう?でも、そういう方も歴史が好きになる最初の頃というはありませんでしたか?
ちゃんと場をわきまえれば何ら問題は無いと思いませんか?
私はそう思うのです。
特に!!!!歴史好きな女性をBLの萌えだけでしか考えていない馬鹿と言って憚らない男性にドロップキックをかましてやりたいと拳を握り締めていました!!!すこおし、女性蔑視も含んでいる台詞をよくも後ろに女性がいるのにも関わらず延々と言えたものですよね~v

確かに、例えば元親の頭が白髪だとか(知盛も可)、三成の頭が赤とか完全に思い込んでそれが正しいと思うのは如何かと思いますが。
でも、そんな方ばかりではないのです。
いいではありませんか、何がきっかけになっても私はいいと思います。
・・・・・と、布団を被って呟く今日この頃です。




さて、先日はちょいと音楽祭?合唱祭を知り合い?も出ている事ですしと誘われて言った先で風香嬢とばったり。
ああお忙しいとおっしゃってましたものねえ。
楽しゅうございましたv(意味深。)
(そういえば、上記のミーハ-系の話は風香嬢に聞いてみたくもありますね。のだめブームの影響ってどうなんでしょう。因みに私は歌が好きなの、と言えばじゃあのだめで歌ってたあれ歌ってとお酒の席で同僚に言われました。無茶~)
メサイアとかいいですよね~ヘンデル好き~
でも、マタイも良い。でもドイツ語苦手なんですよね。
あー・・・早く喉治らないかなあ。

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いつものおりじなる、蕗田嬢との連作作品短編です。
あっちかきこっちかきーとふらふら気味で申し訳ない。

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本当、どうでもいい話。
そういえば私が司馬先生の本にはじめて出会ったのは鹿児島の実家の叔父の書籍を暇だったから磯に遊びに行った従兄弟を尻目にあけてみたら本がたくさんあって、そこに司馬先生の本がたくさんあったのがはじまりだったような。
うん、エッセイはなかったのですが、小説はほとんどありまして、夢中で読み漁って頭の中がぐらぐらになった記憶があります。
司馬先生と、分厚い誰の訳だったかもう忘れましたが源氏物語と、太平記。
叔父はやめてしまったのですが防衛大の学生だったせいか、戦記物が好きらしくまともに何か話をした事はないのですが、叔父の所有して実家に置きっぱなしになっている本はそれはそれは私を魅了したものだと覚えています。
夕刻、海に西日がさしかかり、活字が薄暗くて見えなくなり始めた頃、町内放送で夕刻の音楽と今日もお疲れ様でした、という年配男性の声。
鳴く鴎に帰ってくる従兄弟達。
夕飯を呼ぶ声、明日の漁の支度をしていた祖父の呼ぶ声。
魚の焼ける匂いにつられてやってくる猫の声。
ベランダから見える見事な夕日を見ながら本を惜しみつつ閉じたあの頃は二度と戻らない私の大切な思い出と一緒にあるから、本を読むという行為は私にとって幸福の象徴でもあるような気がします。
また、映画や書物から発展した寝る前の話。
ドラキュラとカミーラが喧嘩したり、チャイルドプレイのホラーがどこか哀しく愛らしい話になってひょうきんに踊ったり、かと思えば女スパイの恋物語。凛々しい武者の失恋話。伯母が話してくれる寝る前の話が大好きで姉ともっともっととねだり、やがて伯母と布団を並べて寝ることが少なくなってからは姉と二人で笑いながら昼も夜もずっと二人で二人だけで通じる言葉で話を紡ぎつづけて。
そうか、本を読む、話をつくる、というのは私にとって郷愁の想いにかられると同時に最も幸福な記憶と感情を今でも与えてくれるものであると思い出すのです。

因みに燃えよ剣では土方歳三に惚れて(初恋の人)夏草の賦では姫若子じゃん元親ってと思い、関ヶ原では佐和山主従に主従とはこんなに仲が良いものかと思い、跳ぶが如くでは何気にかっこいいじゃん苦労人大久保(西郷に付き合って温泉に入ったりとか。裸の付き合いヒャッホイv)とか、功名が辻では千代の強さに恐れ戦き、(以下略)色々と間違った方向でいきましたとさ。
・・・・街道を行くの全巻を揃えたい今日この頃。

ちょいと。肥前風土記の褶振の峰の弟日姫子は沼底にいたのであろうか。
蛇神が愛しすぎたのか、禁忌を犯したのか。
殺すほどに愛したのか、己が姿を見た姫を憎んだのか。

風土記なぞを読んでいると何故だろうか、という疑問を考えていくのが楽しい。
独自の解釈はいかぬのでしょうがね。でも楽しゅう御座います。

あ、本当にどうでもいい事。

黒田家の兜の趣味はどうにもならないものですかねえ。
おわんと風受け。
おわんは・・・・・百歩譲っていいとして、風受けはあれは・・・そうか、馬上にて風を受けて後ろに反る背を支えるが為に腹筋と背筋をフルに鍛える為の星家の養成ギブスみたいなものか!長政ファイっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故誰も止めなかったのでしょうねえ。
・・・あー・・・・黒田二十四騎変なかぶとじゃない率低いわー。
そりゃ止めないわなあ。・・・戦の邪魔になりそうなのばっかりなのがいとおしい程です。

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先日は椿嬢と小鍛冶を見に行きまして、(あれだ、気高い童子が出てきたあたりはすかーと寝てしまったが。嗚呼駄目な人。恋ものは結構な確率で寝ちゃう駄目人間です。)私って修羅ものや妖怪ものが好きなんだなあと実感。まあちょっと寝ちゃいましたが。許して欲しい、前々日から熊野の御行について調べてて本当に寝不足だったんです。ええ今も絶賛寝不足中。
まあそんなこんなですが、狂言の清水も面白く、音も良いのでびょうびょう、とかかかと笑う、とかむんずとつかみ、とか、まあ色々そんな言葉を使った小説、いやこんな技術で小説と言うもおこがましい、駄文を書きたくなりまして、古語辞典を広げてウンウン言っておりました。
色々思いつくのですよ。椿嬢がまた色々ご存知な方で御座いまして、感想を聞きつつおおそういう見方もござったかと納得感服!
人と話すというは面白ろう御座いますな。
何かを見て、考えて、感じてつくる。
生きるとはこれでよいのではないかと思う今日この頃。
あ・・・駄文はいまいちだったのでちょっと封印しまする。暫くしてちょっと日記に書くやもしれませぬが。

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蕗田嬢と合作の、八雲君の顔に傷がついたらどうなるだろう、という話です。
ご興味があられる方はどうぞ~

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