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プロフィール
HN:
昂真秀
性別:
女性
職業:
見習トゥルバトール
趣味:
妄想
自己紹介:
昔は錬金術師を志していたが、現在は吟遊詩人を夢見ている。
最近は『思考するハムスター』『黒髪ロングの狸』等々好き勝手に呼ばれております。
Blong Pet
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昨日は風香嬢のお宅にお邪魔しました。もの凄い美味しいご飯を食べさせてもらいまして、ええもう、肉あまり好きではないのですが、しかも牛肉。おでんの中に入ってた牛スジの美味しいこと美味しいこと・・・
学生時代風香嬢によく餌付けされてましたのでその美味しさはよく知っておりましたがまこっと美味で御座いました。
私的にありえないぐらいよそ様のお家で食べまくりました、すみません、でも本当美味しかったのです。大根もうまうまv
しかもおやつがカリっとしたワッフルにマンゴーのソルベと杏仁のアイスが添えられていて初デザートv
ああもうっ!美味しかったvしかも初オエビ。ちょ、私もの書きなんですけど!と思いつつもなんか書いて見て、と言われて書いたものが、・・・らしいと言われましたアハハv風香嬢、本当に有難う御座いましたまたウチにも来て下さいませねv
散々食べて、風香嬢のBASARA神技見て、ご機嫌でそのまま会社の飲み会へと突入。
うん、昼にもの凄い食べまくった事を忘れて、食べるよりも飲む、という感じでお銚子・・・・確か4本程。
医者に量を減らすように言われていた事をすっかり忘れて、出羽桜、白瀧、大石、美少年、景虎。あ、5本だった。
白瀧は甘くて飲みやすくて結構好きv焼酎は好きな種類が無かったので、日本酒だけで、延々と。
流石に飲みすぎたかな、と思い早々に辞しましたが(11時半ぐらい)
ちょっと飲みすぎました。でも二日酔いにはなりませんよv
さて今日も仕事だと元気ですが胃がちょっと痛いです(汗)お酒は程ほどに~

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毎日出版文化賞を双調平家物語が受賞しました!
橋本先生おめでとう御座います!
宮部みゆき先生は直木賞審査員になる事ですし、色々めでたいですねv

さて・・・篤姫は竜馬が死んでなんだか私はもう切ないですよ。竜馬・・・
しかし、話題は次の大河のキャストを久々にチェックして吃驚。

小早川が・・・上地雄輔・・・・・まじですか。
こう、色々他に合いそうな武将いるじゃないですか・・・清正とか似合うと思うのですよ?何故小早川・・・
だがしかし、景勝が北村一輝というのはもう、もう!!!大好き!!!
小栗旬が石田三成とは意外ですよね、今回は人気俳優がバンバン集まってます。常盤貴子はお船、ああもうあの美人さんは大好・・v
前の謙信公はガクトで、今回は阿部さんか。濃いですねv好きv
高島礼子も好きだし、淀君が深田恭子というは意外。
東幹久も、宍戸錠も好きv小泉孝太郎も出るし(資盛!)景虎は玉山鉄二だし!
しかし、実力も本当にバラバラですよね、さてどうなる事やら。
第一回目は去年見れなかったので今年こそ見たいのですが、休みとれるかしら。
休み欲しいなあ・・・休もうかしら。労働者の権利有給発動で。
怒られるか。うーんせめて新春時代劇見たいですっ!
年末は第九で、ウィーンフィルコンサート、新春時代劇で年明けですよねv

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どうしてこうなのであろうか、自分が嫌になっちゃいます。
マンションの階段から落ちて捻挫です、捻挫よりもお弁当ぶちまけた方がショック・・・運動音痴・・・

さて、うっかり家の家紋から武将を見てましたら大谷吉継の名前が出てびっくり。家紋として、蝶紋が好きなので、ひとまず蝶紋の武将は全てチェック済みなのですが、まさか大谷吉継もこの紋もあったとはびっくりです。

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なんてことはない超勉強不足の戦国時代のしかも万作を書きたかっただけというとんでもない短編です。
耐えうることが出来る方はどうぞ。しかも衆道ものです。意味がわからない方は世の中知らずに済むことも御座いますのでどうぞお帰りになることをお勧めいたします。

元は通盛と菊王丸で書こうとしたものですよ?(私はどれだけ菊王丸が好きなのであろうか・・・)最近日記の更新ばかりな気がいたしまする。
だがしかし、大谷刑部や長政やら万作やら景虎やら三成やら真田家やら竜造寺やら大友やら大内やら陶やら長曾我部やら島津やらなんだか色々愛しすぎます。あ、でも相変わらず古代ラバーv特に源平。
でも、足利兄弟も気になるなるなる・・・・・・・人はそれを節操なしと呼ぶ。いっそ歴史系の部屋を作った方がよいのでせうか・・・

長くなりましたがどんとこい!という方は下記をクリック。
自己責任でお願いします。・・・たいしたこと無いんですが。衆道といっても雰囲気と言葉だけ。

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オリジナルで蕗田嬢と連作の夜鳴の番外編。
とんでもないギャグです。

よろしい方はどうぞ。本当にどうしようもない話です。

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またかい、なぐらいに昨日アップした小説付日記が消えました、
誰のせいだ、誰のせいであろうか、きっと全ては土壇場で裏切った熊野水軍のせい。熊野めええええええ~(すいません、あいかわらず平家びいきです、ですが実は熊野も結構好きv平家と誼を結ぼうと画策している感じとか、行快の奥さん、しかも同腹の違父の兄弟なのですが、この人が旦那を棄てて忠度の北の方に納まったのもなんだか面白い)
どうでもいいですね。
さて、最近気になることが御座います。

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毎度お馴染み蕗田嬢と共作の夜鳴シリーズ。
ギャグです。本当にギャグでしかも結構下ネタです。
蕗田嬢の書かれる丁稚八雲君も登場します。

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そんな事を考えながら今日も仕事中に思いついた話を必死に書き留める私のエネルゲンメッセ返信★


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オリジナル怪談系?の話です。かもしれないです。でも全然怪談っぽくないです。まあ流して下さい。


平家塚にお線香を上げることが出来たので、つい、書いております。
ああ、昂は馬鹿だなあ、少しは勉強なさいと笑って許せる方は寛大なお心でご覧下さりませ。

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なんて言うと思いますか?
うそです、ノルマ達成の為に日々働く働き蟻のようなわたくしは題名のように己に声をかけねば仕事もできませぬ。
嗚呼なんて愚か。
というよりも最近の仕事辞めていく様相に結構凹んでます。
私の一期後、いえ二期も含めて誰も居ないって・・・まあ、それよりも凹んでいる事があります。
竜田姫最新話とこの日記にアップしようとしていた怪談ものが


消 失


言葉になりませぬな。
おかげで私の手帳に記載される内容は消費されぬまま日々溜まっていっています。ふふふ、くふふふふv今回書いていたのは安土桃山時代の石積みの話を少しだけ一昨日したのでいいかもなあと思いましてね、初期の石積み・・・
人骨いれれると思いませんか?
そもそも城の石積みは中世末期からです。山城から平城になったのもこの時代の特徴ですよね。
幾つか城を巡りつつ(今名護屋城に行きたいでござるよ)不穏な事を考えておりました。その中で知識欲が疼いたのが熊本城。マニア垂涎のお城で御座いますな。行って一切の損はなし。
門司城跡。
九州の熊、といって誰もわかってくれませんでしたので申し上げます。
龍造寺家の龍造寺隆信の話ですよう!まあ、龍造寺といえば肥後ですけれどね。(あ、くんちに行きたいな。)
細川や毛利もいいですね、黒田も面白ろう御座います。
さて、戦国時代における城作りというのは非常に機密事項だったようで、各部署を個々に作っていたようです。大阪城の場合はまたその振り分けを探す所から始まるのですが、その振り分けを調べるのも困難と聞きます。
政宗が作った所がここでーという感じ。
そうですよね、だって軍事機密事項ですからね。そんな中で優秀な石積み職人は重宝されますが、時にはその秘密を守る為に石垣完成間近でその指示をした職人を殺して石垣の中に埋めたという話も。
(その者が主の命を狙っていたからという話もありますが、純粋に機密を守る為にそうしたという話も多々・・・)そうした職人は河原者からの出身者が多いようで。
さて、後期になれば石積みも美しさを求められますが、落ち着いた頃よりも前期の話に興味がわきまする。
主がからり、という音を夜な夜な聞き、その音が一日一日とおおきくなってゆく。やがて小さな猫の鳴く声のような大きさで「返してたもれ」と囁く。
からり、と落ちる石。
頑丈に組まれた筈の石が落ちてやがて伸びる白骨化して手が求めるは・・・

という話良いと思いませぬか?北の方にいびり殺された夜女が、というでも良いし、草の者の未練でも良い。
なんとしましょうか、迷う所で御座います。
死してもなお主の小袖を縫う女、十文字槍を持ち未だなお駆ける武者。
肉を喰らった烏が流す赤い涙、とつくにへ向かう背の君の船影を見て布を振りづつける姫。首に刺さったままの矢を知らずただ彷徨う足軽。
姫の話は佐用姫の話ですね、この伝説はとても好きです、万葉集って恋の心を擽る話が多くて赤面してしまいますね。
源氏物語は初めて読んだ時は・・・これは未成年が読んで良いのですかあああああああ!!!!!と思ったものです。
あれ・・・18禁ですよね?
でも最近これは、と思ったものが御座います。
春画。もの凄いものがありますね、あれは。うっかり見たのは、・・・・お、お坊様が。
4p。3p所の話じゃない。
前髪の美少年三人を相手にしているお坊様の、ではない。
そう、若い小坊主。青々とした頭の小坊主さん三人と若い男一人が!!!
ちょ、ちょ、ちょ!!!
しかもいちいち横に台詞が書いてありまして。
ここで書けぬ程の内容で御座います。かな文字で。
うっかりガン見しちゃいました。骨董屋さんで。
だって「おくのほうもついてくだされ てんじょうをみせてくだされ きをやらせてくだされ くらまてんぐのごとくの○○(解読不可能)は~れ~ たまりません あれ~」って一人の小坊主さんの台詞として書かれておりまして、もう二人の台詞もあるのですが・・・それがまた卑猥で御座いましてな。
これ以上書くと、いえもう充分に表で書く以上の内容で御座いますので飛ばしましょう。と、これが目の前に置かれれば誰だってガン見しますよね。え?私だけ?それは失敬。それにしても凄かった。その絵とあと『田舎源氏』(知っている方いますか?私が見たのは絵が三枚欠けていて全貌がみれませなんだ!)
ひとまずその画集(だってお小姓や側女の床入りの様子がしっかり書いてあったのですぞ!資料として欲しかったのですよう)買っちゃいそうな自分にストップかけれた私をだれぞ誉めて下され。しかし昔春画は高価で回し読みが普通といいますからな、まあ、現代の学生と事情は同じというものでございましょう。
まあ、ひとまず・・・・
春画は昔の方が凄かったと思う。という事を主張させていただきます。
嘘だと思われるならば一度ご覧下さいませ!!!本当に!!!
またいつもの如く話が脱線しますな、いけぬ癖で御座います。



しかしあの古書専門骨董屋の主はなかなかです。・・・私が活用している義経記と曾我物語と古代重要文化財古文書Ⅱなどはココで購入しました。
古書といっても巻物から図鑑、はては春画まであるのです。
周りは華やかな飲食店街の中にぽつんと所狭しと置かれた本を眺めるだけでたのしゅうございます。しかもピンきりなので探すのもまた楽しといったものですが、あくまで期間限定(と表示されていますがもう一年以上そこにあるのです)なので入用な本は早めに手に入れなければなりますまいて。
最近は公卿の日記の本(要解説付)が欲しゅう御座います。玉葉が載っているの一部だけですので・・・方丈記も持ってますが、色んな視点から見たいではありませぬか。
図書館に行ってみましたがそちら関係の書籍の少なきこと!!!
長さにして一m弱ですぞ?歴史関連資料の書籍棚が!その内自分の家の家紋を調べる、とか苗字の理由とか、(第二次世界大戦ものが三分の一をしめておりました。)そんなのが半分を占めるものだからほぼ無いに近い。ここよりも内容によっては私の家の方が充実しておりますぞ!と涙が出そうになりもうした・・・(お蔭で生活スペースが・・・)
まあ図書館というものは一般的な価値観に合わせるものですからね。
でも・・・あそこの図書館とは気が合わぬきがする・・・こう、資料の集め方って特色が出ますよね。出身学校の図書館の方がまだ色々と合う気がしまする。たしかOBって大学図書館使えましたよね・・・?
むう・・・・行ってみるか・・・

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