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プロフィール
HN:
昂真秀
性別:
女性
職業:
見習トゥルバトール
趣味:
妄想
自己紹介:
昔は錬金術師を志していたが、現在は吟遊詩人を夢見ている。
最近は『思考するハムスター』『黒髪ロングの狸』等々好き勝手に呼ばれております。
Blong Pet
×

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早速ですが流血してます。

更にさっきまで逆立ちしてたので眩暈が酷いです。


今日も変人でごきげんよう。
あなたの近くにきっとこんな人いる、なワタクシで御座います。


まず、鼻血を出した経緯。

買い物に行って、牛乳とg67円の鶏肉とヨーグルトと塩豆大福3割引を購入。

まあ気分は実家近くの草木饅頭なんですが。

ここらへん売ってないのでかわりに。

・・・ちなみに昨日は草木饅頭食べたくて食べたくて辛抱ならず蜂楽饅頭購入するも帰宅後に食し

「これじゃない!私が食べたかったのはこれじゃないのよおおおおおおお」

と絶叫しておりました。アオーン


で、マイ袋をぶら下げて音楽を聴きながら本を読みながら帰宅している最中


「何処に いるんですか 君は 永久の刹那よ」

満月の夜は媚薬
(CV 宮田幸季)

最後まで佇んで聞いてしまった直後

「水蜜桃を頬ばらせ  のどを伝う雫で  無垢な素肌に迷宮の」

水蜜桃の雫絵vvv

(CV 井上和彦)

これまた最後まで聞いてしまい、音を切ろう。
じゃないと永遠に帰れない。




「花にたとえるなら 白い曼珠沙華 赤く燃えたいのに燃える術を知らない 」

白・曼珠沙華 



え、永泉様ああああああああvvvvvvvvvvvvv


うっかり叫ぼうとしたしましたが我に帰り、口を手で押さえて踏み出した足を強く、


強く・・・強く?


そこには何もなかったのです・・・


ま、よーするに段差を踏み外して鼻を打ったという事ですな。


だがしかし、買い物は死守しました。

ふっ・・・なんだかよくわからないけれど。

何かに勝った気がする!

購入したばかりの牛乳を頭から浴びる羽目にならなくてすみました。


あ、わからない方のために補足しますと、曲は要するに全部遥かのキャラソンです。
最初の
「満月の夜は媚薬」は遥か3の弁慶さんが歌ってます

二曲目の「水蜜桃の雫絵」は遥か2の翡翠さん

三曲目の「白・曼珠沙華」は遥か1の永泉様


聞いてるとえもしれぬここちになりまして、こう、夜中に窓開けて「ひゃっはー」とか言いたくなるんですよね。


おっと続きがあるんです。

実は一ヶ月以上前から草木饅頭が食べたくて。

でも近くに売ってないんです。昨日なんかデパート三店舗も探したのに売ってない・・・


もお食べたくて食べたくて!!!それが収まらないのです。

代替品を購入してもフラストレーションは溜まる一方!!!!


んで、塩豆大福食べて  ウガーーーー
ときたわけです。


何かが。


いてもたっても居られなくなったので


逆立ちしてみました


虚しくなりました・・・・はあ・・・草木饅頭が食べたい・・・




--------------------------------------------------------


あ、メッセ返信不要のタグついてましたけど、面白かったのでネタにします。
いつもおかしい日記読んでます、日記も十分面白いのですが連載はまだ書かないのですか?


→お返事です。

私何も面白いことしてませんよ?
いつも平々凡々と真面目に生きてます。
連載はデータ組みあがり次第かもです。データ読み込めないのはなんでだろう。


こんな感じです、では皆様アデオーーーーーースウウウウウウ





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びっくりした。


吃驚して今飛び起きたんです


何故かといいますと。


逆さ吊りになってる!!!


やばい、流石にコレやばい。と慌てて身体を海老ぞりにしたり、ふんふん言いながら回してみたりしながらいやあああああ!!!と叫んで飛び起きました。


夢落ちです。

いやでも実際やられたら慌てますって!
ただ吊るされているだけならばいざ知らず、逆さ吊り。

私にはこれご褒美になりませんってええええええ!!!!

ちょ、ま、何で亀甲縛りいいいいいっ


ああ、こんな所バチカン奇跡調査官の平賀神父に見つかったらどうしよう、と何故か考えてると人が歩いてくる。
細身の東洋人。飾り気の無い服装に陽光を受けて漆黒に輝く黒髪にやや深めの彫りの顔。
瞳は深く、清らかに輝くその人は・・・まごうことなき平賀神父!!!!

平賀神父は吊るされた私の元までゆっくりと歩み寄り、少し、首をかしげると意外とふっくらとした唇を開いた。

「何をしておいでですか?」


「いえ、ちょっと・・・」

「そのような体制ではお苦しいでしょう、解いて差し上げますので動かないで下さい」


「あ、有難う御座います。でも平賀神父、縄目がきついので神父の白魚のような指先では少々難しいと存じますが・・・」


「大丈夫です、これでも男ですから。それにいつまでも女性にこのようなことを強いるわけにもいきませんから・・・本当にきつい結び方ですね、どのようにして解けば良いのでしょうか・・・ああ、良い所に。ロベルト、貴方に手伝って頂きたいのです」


「平賀、とその女性は・・・知り合いかい?」

「いえ。ですが女性がこのような状態であるのを見過ごす事などできはしません」

「ふうん、でもそういう趣向の場合はどうすればいいのかな?この結び方は亀甲縛「やめてーーーー



天使の耳を汚さないでえええええええっ」




「ではこれは君の意思ではないという事だね?」


「勿論です!それに私の意志なら縛られるより縛るほ「きっこうしば?」




「亀甲縛り。亀甲縛りとは
「やめてえええええ!!!!


いやあああああああああああ



---------------------------------------------


とまあ、こんな夢をみたならば眠れるわけが無いですよね、はっ

どこまで私は平賀神父が好きなんだようっ

まあ好みですけどっ

でも夢にまで出てくるなんてちょっと嬉しい、嬉しいけど・・・これはないわあ、と思う。

そういえば昔、平知盛や教経が出てきて、あうあう言ってた事があったそうで。


旅行中に

椿ちゃんが教えてくれたのですよう。




アハハ、もう、私ってねえ、もう、はあ・・・


------------------------------------------------


私信。
携帯のメールは返信してくれるのですがPCメールを姉様が返信してくれないので、姉様ネタにしています。ふっ反論があるならばここに書き込むがいいっ

とか啖呵切ってみましたが嘘ですごめんなさい。
PCメールにも返信して下され姉様、さみしゅうございます。
というかですね、私の方にメールが参りまして。
姉様のサイト更新しないんですか?て。
姉様ー聞いてますか?読者様が生存確認ここでしてらっしゃるみたいですから少し更新して差し上げて下さーい

最近、美少年ひゃはーいwwwwと騒いではしゃげないので寂しい。
仲間、が・・・ほしいのです、同好の士カモンv

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えと、今 雨格子の館という推理ゲーム(PSP)をやってるんですが・・・

高感度がぐんぐん上がる上がる・・・


男性陣から


なんでこうなったんだい・・・

主人公男なのに。

特にマッチョなお兄さんと着流しの素敵なお兄さんからの熱い視線が強すぎて女性陣と仲良くできません。

うっかりBLな妄想してしまうじゃないかっ馬鹿あああああっ





二月になりました。

節分の日に櫛田神社のおかめさんを潜って健康を祈願する予定の日に腹下して恵方巻きすら食べられず豆も食べていない駄目駄目人間な管理人で御座いますが皆様は如何お過ごしでしょうか。

寒い日も続いており、粉雪が舞う空を窓から眺めて


「よし、今日は外出しないぞ!」


とかのたまっている阿呆はここにいます。

就職活動はといいますと、書類審査がここなら通るだろうという所から書類返送されて、駄目元、高嶺の花的な企業から面接OKが出て舞い上がってる最中で御座います。

あの企業ならば面接OKだけでも御の字です。
仕事内容的にも給料的にも。

明日の面接に向けてスーツはばっちり、鞄や靴ストッキングも完璧。

さあてえええええ行くぜええええええ!な完全武装準備が整ったハイテンションで御座います。


と落ち着いた所で現在ご飯食べながら本を読んでおりますの。

ご飯は蕪の漬物と白菜、人参、えのき、豆腐のスープ。
明日は面接頑張って帰ったらトマトと枝豆のキッシュでも作ろうかな。

おっと話がずれた。


あ!!!ここからBL話になりますのでどんと来いな方は反転して読んで下さい。
苦手な方の為に反転しないと読めない仕様にしておきます。


私の場合BLというかJUNEなんですけどね、時折むしょうに読み返したくなる、見たくなる作品がありまして。


水に映った月(たけうちりうと著)
炎の蜃気楼 (桑原水菜 著)
F&B(松岡なつき 著)
英国妖異譚 シリーズ
夏の夜の夢は幽けし
セント・マシューズ シリーズ
天の華・地の風―私説三国志
You might say yesシリーズのSilverlining
恵土和堂四方山話 シリーズ
薔薇の王 ロサ・アルティーザ (高瀬美恵 著)
トリロジー 月の男 (石原 郁子 著)
青月記(榊原 姿保美 著)
蝦蟇・蜥蜴(栗本薫 著)
銀の鎮魂歌(吉原理恵子 著)

BLではこんな感じの本を再読、再読としてしまうのです。
しっかし再読本の隠しBL棚の光風出版社率の高さといったら・・・
そして

悲劇率の高さといったら・・・

まあ菊王丸とか水に映った月のトリスタンとか、そういう

健気な美少年大好きなんです、大好きなんですよおおおおおおお

遥かで言うなれば永泉様!

遥か3ならば敦盛君!!!

潔癖で繊細で一途で優しくて節目がちの美少年が昔から大好物なんですよおおおおおっ


一寸お待ち下さい、息を整えます。

貧血持ちはすぐに息切れ眩暈をおこしますゆえ暫し・・・


大丈夫乙女にあるまじき鼻から赤いものが・・・という羽目には陥っておりませぬゆえ・・・

まあ、自分の再読本を見直して思ったのが

最近の流行と大きく逸れている。
私好みの美少年が出てくる小説はいずこにございますかあああっ
と新刊コーナーで叫びたい今日この頃。

ないなら書けばいいじゃない・・・と私のゴーストが囁くの

とか言っちゃってー。
アハ、アハハハハh  笑えない。

でもどんなに美しいキャラでも私が書くと怪談になるのはなんでだ・・・
私が書く永泉様は怪談だよ、と指摘されてショックを隠しきれない。

まあ自分も大概濃い方だよね、と思いますけど。

姉様には負ける


姉様には負ける


だって、寄宿舎モノ好きの教科書映画はアナザー・カントリですけど、
同年代で寄宿舎好きが確実に読んでる
セイント・マシューズ シリーズがどうしても思い出せなくて姉様に電話で聞いたら即答で答えて下さいましたの。
英国妖異譚、セイント・マシューズ、霊応ゲーム、タクミくんシリーズ は寄宿舎好きの王道だと姉様が申しておりました。

因みに「お勧め教えてv」と安易に申しましたら姉様からこんなメールが



『親衛隊とか王道主人公とか脇役主人公とか生徒会ものとか転校生とかいじめとか、全寮制でもいろいろあるんだよ?』

やばい。姉様のレベルがはんぱないです。
足元にも及びません。
 
因みに姉様のお好みは見た目平凡、中身非凡の脇役主人公受けですがなにか。と言われました。
私は健気な子が虐められて、その子が居なくなってからその子の有難みを知ったり後悔している姿が好きです。
あれ?誰も聞いてない?

まあ、こんな所誰も読んでないでしょうから好き勝手書きますね。

妖艶な美少年も大好物なんですがね。
クシナダ姫のような美少年ならば重畳。
トーマの心臓のトーマとか好き。
献身的な汚れ無き美少年。

少女の中にもそういう美しい少女もいますよね、そういうのも好き。

思春期特有の繊細な感じ。

女くさいのや男の欲望のままなタイプは苦手かもしれません。
何故なら私が女くさいタイプだからでしょうねえ。

おいといて。

何か障害が降りかかったときすぐに立ち上がれ、闘えというのはなかなか難しい。
そういうものをまず身体を丸くして耐え忍んだり、受け止めたり、そういうのが好みです。

外見の好みとかもありますけど、精神のありように心が添えば外見は何でもOKなんですよね。

まあ、金髪碧眼、銀髪アルビノ、黒髪黒い瞳の線の細い少年大好きですけどー。
つまり、民族色のこゆい感じが好きというか。
日本人の美少年が一番好きですが。
黒髪たなびく乳白色の頬、細い方に着たブラウスがたまらん。
小姓が大好物です、はいそうですごめんなさい。

振袖の美少年好きすぎるwww

平安時代のカムロも好きv(大童は菊王丸以外却下な方向で)
肩口でゆれる黒髪足の脛の白さあああああああああああああっ

きっとお偉いさんの息子かお偉いさんに可愛がられているとかっ

そんなの想像しただけで、もうっもうっ

でもラテン系も好きなんですけどねっ

話が大きくずれまくってます。
上記に記しているのはBL小説ですが、それ以外にも映画も好き。

映画となりますとデレク ジャーマンとか好きなんですけどね。





そういえばこんな話もしました。

・・・イギリス人と聞いて誰思い出す?と聞かれてデレク ジャーマンを即答した時のイギリス人の顔といったら!!!
因みに
フランス人は?「ジャン・コクトー」
スペイン人は?「ガルシア・ロルカ」
インド人は?「ラビンドラナート・タゴール」
中国人は?「レスリー・チャン(カナダ国籍ですが)」



ゲイばっかじゃんか!!!というツッコミいただきました。
その通りだよ。ツッコミありがとうそしてありがとう。

駄目だ・・・BL語りになっている・・・  OTL

ちょっと出直してきます、そして明日面接頑張りますv

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暫くぶりになりました。

ちょ、ここ九州なのに何でこんな寒いとおおおおおおおっ
と叫ぶ今日この頃。


さて久しく文章も書いておりませなんだ、どの間に私は





箱崎の牡丹を見に行ったり。



お菓子作ったり。

ちなみにタルトはギリシャヨーグルトでチーズタルト風味を作ったのですが・・・うん・・・
いつものパンナコッタのセットが左。
右は林檎のコンポートとそのコンポートを使って作ったマフィンです。
これが簡単なのに意外と美味しかったので姉様にあげました所、勤務先に半分持って行ったそうな。
 
お口に合わなかったのかしらん・・・


まあハローワーク行きながらその間に謝国明のお墓探して彷徨って迷子になったり、




猫カフェでこの世の天国味わったり色々ありましたけど。


今月は何より、何より・・・・・





↑一か月分の購入書籍に自分でドン引き。
うん、どうやって片付けるのさ自分。安さと欲しかった辞典とかもろもろ半額セールだったのでついつい。
半月分の食料費分の書籍代でござる。
持って帰るとき腕が折れるかと思いました。

でも、でも欲しかったの!!!!!

万葉の世の時代の食料や衣服の資料が断然足りなかったし、平安時代の料理も衣服の素材も物の材質も知りたかったんだもんっ

だってだって、厳島神宮のtの鳥居、あれは石の上に鳥居が置いてあるだけで上の部分の重さだけで流されないようにしてあるだけって聞いて、
そんな発想はどうやって、とか、ね、思うでしょう!?
その前の藤原純友の乱の時代の烽火の制度とかさああ、もうねもうね、想像するだけでドキュンドキュンなんですよっ

筑紫に派遣されていた兵が実際何やってたんだろう、古代の城壁は版築という大陸伝来の工法で作られているから渡来人も参加、かしら?
校倉つくりといいますけど

等々。

もおね、頭の中「遠からんものは音に聞け、近き者は目にも見よ 我はっ」とか叫んでる状態で甲冑の作り方とかあせくってます。

楽しい、めっちゃ楽しい。


幸せだけれど早く職を見つけなければ・・・

返信待ちは辛いなあ。

今はまっている  バチカン奇跡調査官シリーズの三巻以降も購入したいし、夏目友人帳の聖地巡礼にも行きたいのでさっさかお金稼ぎたいでふ・・・

拍手

先日ハローワークで知らない中年男性に絡まれている最中、タイトルのような事をずっと頭の中で叫んでいたワタクシで御座います。





他力本願上等!!!





日記タイトルが長いのを最近気にし始めている真秀です。

こんばんは。

今日も眠れませんので日記をぽちぽち書くことにしました。


先日何故か顎から血を流していたのですがとうとうその理由もわからず仕舞い。

二日に手にべったりついた血は足の親指と手首を切っていたからと判明しましたが・・・

ううん、ぬう・・・粗忽モノよなあ。やれ困った、コマッタ。


手に血がべったりついていた時に伯母がリバテープ出してくれたので

「大丈夫、多分どっか怪我してたみたいだけど血がついてる所じゃないから。ホラ」

と見せたらしょっぱい顔されましたの。

「アンタ、痛くないの?」

「日常茶飯事なんで」

一ヶ月近く伯母と暮らしていてこういうしょっぱい顔は三回目です。

一回目。

基本、会話がうまくできない困った子な私で御座いまして。
なので伯母が帰ってきて夕飯の給仕と片付けが終わったら延々とゲームしてました。

後ろから色々・・・まあ、色々言われてもゲームで発散できるので大丈夫。

テレビは色々意見が食い違いますから、喧嘩の元は削除すべしという方針でゲームです。

ええ、君子危きに近寄らずですから★


ゲームしていて伯母が

「あんたよくそんなにチマチマとゲームするよね。何が楽しいの?」


「そうですね

現実では努力も報われない>

思い通りなんて決してならない

理不尽で高圧的な人間に圧倒され続ける

それが人生じゃないですか。

それがどうでしょう。

ゲームでは

レベル上げれば高慢な奴も秒殺



ちゃんと順序だてていけばある程度の難関は乗り越えられる




時間をかけて理不尽な奴をいたぶるも可能





自分の思い通りになるなんてゲームぐらいじゃないですか






無言の返答の後、次の日に伯母がコンビにデザート買ってきてくれました。




二回目。

「そんなに気をつかわなくて良いよ、お弁当だって残り物でいいから」

「え?いいんですか?怒らないんですか?」

「二日続けて夕飯全く同じ内容なら嫌だけど、少し変えるならそれで良い」

「そうですか、ありがとう御座います、なんてやりやすい方!!!楽させてもらいますね」

「楽?普通でしょう?」

「男性限定ですけれどこういうのは ふざけんなてめえ手抜きかよ と怒鳴られても仕方ないものと思いますが」

「・・・あんた彼氏嫌いでしょう・・・」

「え、うーん、そうですねえ」


次の日外食連れて行って下さいました。


私と一緒に暮らすのはさぞかしストレスだったであろうと思います。
有難う伯母さん。

そんな伯母はお世辞も含めて

あんたは何でもしてくれるから一家に一台欲しいわ。

あんまり喋らないし家政婦ロボットみたいv

とお褒めの言葉を頂きました。


後は四次元ポケットをお腹につければ完璧だな、と一人呟いています。



・・・・引き取り手、



プリーーーーーーーーーーーーーーズウウウウウウウウウウ




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無事退院して自宅療養も終了したわたくしで御座いますが皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。

入院中はネタも沢山で忘れないうちにここをネタ帳代わりにしておこうという汚い魂胆で日記を書きます。

まず、緊急入院前、数日間身体の痛みにのた打ち回りながら待っていたもの。


それは・・・


BASARA宴!!!



熱帯林で予約注文していたのだよ・・・フッ

で、それを受け取って、病院へ。

で、緊急入院という事を言われて病院でそのまま紹介状を書かれ、ベットの空きを探している最中に姉様に電話。

「本当は今すぐ入院するべきだけど、明日からしかベッドが空かないそうだから今日はひとまず薬を飲んで明日入院して下さいね。
 痛みがあまり酷いようなら予約した病院は救急もあるから!」

と怖い言葉と共に紹介状を受け取り、取りあえず入院に必要なものの買い物、途中田中氏が合流して下さり、荷物を持ってくれたのだ・・
有難う・・・

自宅に帰り痛みと戦いながら私がした事。それは。





BSR総選挙の投票。


阿呆な・・・と思った方。

大丈夫。自覚はありますから!!!!

だって入院中もし投票できなかったら?何かあってできなかったら私、私きっと後悔するっ



こんな阿呆だから病院で膿んだ傷口に生理食塩水かけられて因幡の白兎状態になったり何も塗らずにガーゼ貼られたりするんですよねー

・・・本気で痛かった・・・



更に点滴一日五本+24時間落とすのを一本打たれ続けて血管痛で



↑こんなに針をさされる事になるんですよねー。これ点滴の針の跡です。
手の甲とかにもさされて反対の右手にも二箇所さされてもうね、痛かったです。

まあ懲りずに本読んだり大神伝やったりしてましたけど。

BSR総選挙、痛みと戦いながら投票した結果、現在10位につけててうれしいです!

竹中半兵衛さまが!!!


嗚呼このまま最後まで十位でいて下さいますように!!!

アニキと最後まで迷いましたけどね~

退院後伯母の家に居るときに樋口一葉のレシピ、という事でぜんざいが紹介されていてぜんざい食べたくなったので、
何日も

ぜんざい・・・ぜんざい・・とまるでお前は滝廉太郎か!!!と言わんばかりに呟いていたせいか、
通院の行き道に伯母がぜんざい屋さん、八起 によって下さいましたの。




甘さがいい塩梅で、餅はその店でついたお餅が入っておりまして、超ウマーでしたv
ああ幸せv

風香嬢にいただいた蜂蜜も食べつくして、椿嬢にいただいた誕生日プレゼント(蛤を塗ったお香立てでとても雅な素敵なお品でしたのv)も堪能して
幸せ満喫読書三昧の私の一つ気がかりが・・・



禁酒。


禁酒です。


ええ。


これがどれだけ苦痛か・・・

こっそり一合だけ・・・と思うも、退院する時「お酒飲みたいなあ」といった私に対する姉様の

「冗談きついよー」と言った笑ってない目を思い出してぐっと我慢。



こんな素晴らしい贈り物を頂戴したまま指くわえてみています。
ちなみに去年宮島で購入したお酒もそのまま・・・


酒、シャケーーーーーー(トム・クルーズ風に)


正月なのに酒も飲めないなんて、さ・・・



初詣は行ってませんが除夜の鐘を打ちに行きました、家族で。蓮華院誕生寺奥の院の飛龍の鐘という大きな鐘を数年前から家族はつきに行っているそうで。



えらく寒い所で、朱印帳をお願いしたら慌てられたのが印象に強い。

大きいお寺ですのに御朱印をお願いする方は少ないのでしょうか?

さて元旦は我が家恒例映画鑑賞で、
リアルスティールを見てきました。

十二月は他にも 源氏物語 千年の謎 と 山本十五六 を見まして、一番ガッツポーズを作ったのはやはり山本十五六でした。

さて、お寺さんでいただいた御朱印はお書きいただいている最中墨が落ちましてちょっと縁起悪い予感がしつつも、
今年こそは健康な一年でありますように、二月は櫛田神社の節分のおかめさんの下をくぐりに行こうと思います!!!

去年年末から迷惑かけっぱなしの姉様に今年は恩返しができればと切に思っています!!!

拍手

えっと、本日自宅に帰宅致しました。

結局入院期間は11日でした。
ええ、3,4日は無理だったみたいです・・・


更に、退院後は自宅帰宅&バイトをしなければ、と思っていたのですが母と姉から強い・・・


ええもうそれは


強い反対

をうけまして・・・

もう数年ぶりの反抗をして、泣きながら嫌だ、退院して一週間は仕事もしないで家で大人しくしてるから実家には行きたくないと言ったんですけれど、実家に行くことになりました。


ちょっと知人と仲違いとかしてましたし、書類の整理もしたかったので一泊だけ自宅に寄ってから実家に行くと約束をしましたが。


当然守られる訳がなかったわけで・・・


正直、憂鬱な状態で実家に行きました。

伯母の家に一月半ば迄居るようにとのご指示を受けまして・・・

軽い欝でめそめそしていましたが、伯母の家に行ってから数日後、
母が私が入院した日、仕事を休んで来て下さって、母は看護師なのですが私の状態を見て笑っていましたが帰宅後に

「真秀、頭が駄目になるか死ぬかもしれない」

と弟や伯母にパニックになって電話していたらしいのです。

伯母に聞く所によると母は独身時代特殊な病棟勤務で今回の私のような病状で亡くなる患者さんを見ていた事もあるそうで・・・
まあ、十年前はこの病気で死ぬ事も結構あったらしいので・・・

いつも明るく気丈な母にそんな怖い思いをさせたのか、ならば私はもう大丈夫だけれど安心させる為に母の言うことは暫く何でも聞こう。

姉も勤務を同僚に交代してもらって来てくれた理由が、実は同僚の娘さんが私と同じ病気でお亡くなりになったそうで・・・年頃も近く、しかも私より病状は軽い状態でお亡くなりになったそうなんです。
姉も心配させてしまったな、悪かったな・・・

ならば十二月いっぱいは何も言わず実家に居よう。






本当は健康なんだけどね★



なーんて


なーんて思ってたんですけどね!!!



退院後。

飯が喰えぬ。


いえ、まじで。


まず、入院中も実は結構食が細かった。うん。

入院中から揚げ物や肉を見るだけで吐き気が。

お菓子とか貰ったけど殆ど食べれない状態で、まあ好みが和食和菓子に。

母と姉が迎えに来てくれて、退院後、ご飯を食べに行ったのですが、本当、食べれない。
更にその夜伯母の家に行って朝起きると口内炎。
しかも二箇所口の両端に。


ご飯超痛いんですけど!!!

伯母の食事はまともに作りますが私の分はスープにして食べまして、ご飯茶碗一杯のスープでいかに栄養をとるか、という疑問に悩まされた一週間。
ようやっと痛みがなくなり始めた夜。

うん、間抜けとしか言いようがないんですけど、薬を慌てて二錠いっぺんに飲んで詰まらせて、更に食道を傷つけたらしく、

夜中吐き続け、それから一週間、食べると詰まる、飲むと詰まる、唾も痛い。

ああ・・・ご飯食べたくない・・・

な地獄を過ごして、十二月末。
今年も残すところあと数日、になってようやくまともな食事ができるようになりました。

つまり。


今から数日前ですね★




まあ、母の指示で外出は家の隣のスーパー以外、付添い無しでは一切外出禁止でしたのでうろつく事は無かったんですけど、外出先は主に図書館。
日中は家事と読書。
伯母が帰宅してからはゲーム。

以上。

な生活で・・・なんだか申し訳ないくらいですが・・・
最初は絶対無理、嫌、と思っていましたが・・・まあ住む相手にもよりますがこういう生活はわりかし性にあっている気がしなくもな・・・

いやいや、こんな生活に慣れたら働けなくなるから駄目だって私・・・
という葛藤の中でうろうろしていましたよう。

一週間に一回以上は姉が来てくれましたし、他に母が休みの日は連れ出してくれましたし。温泉とか図書館とか。

とにかく実家近くに何箇所も温泉があったのは本当に良かったと思いました。

皮膚の状態が最初温泉につかってからぐんぐん良くなっていって、一週間に二回程温泉いきましたら凄いスピードで治っていったんです。

今までが一ヶ月以上治すのにかかっていたのが一週間!!!
温泉って凄い!!!

でも温泉と図書館以外の場所にでかけると・・・

途中で体調を崩して車の中で寝るパターンが多々。

夕方帰宅して熱を測ると


37度8分。


おいおい上がりすぎだろう、下がってくれよう、と薬を飲んで寝て、昼。


35度5分

下がりすぎだろう!!!


どうりで体が動かないと思ったよう!!!

とまあ、こんな調子でしたので実際休養して良かったのかも知れない。
一月半ば迄休養、と言われましたが一ヶ月以上もだらだら過ごせません!!!と説得して本日帰宅と相成りました。

・・・今日は家族が正月バーゲンに行きたいと主張したので行って大変でしたけど。
実家に居る間も色々大変でしたけど。

例:弟が電車の中で「誰かが僕のお尻触ってるんだけど・・・どうしよう!!!」と慌てたのですが、犯人は弟大好きな姪の仕業でした★痴漢だぞ姪よ!!!

例: 弟「ふうん、こういう本屋っていいね」
   私「え?東京や横浜の方が大きい本屋あるでしょう?これぐらいの規模ないの?」
弟「いや、カウンターの女の子。十人中七人が美人だ。実に素晴らしい」

弟の意外な面を発見。女の子、好きなんだね。

例:弟「除夜の鐘なんて興味なかったけどいいね」
私「どうかしました?」
弟「巫女さん、疲れてるのか、気だるげで可愛いよね、声かけたい」
私「・・・(こんな奴だったか?)」
 
弟が硬派だと思っていたが違っていた件

例:姪「兄たん!今日一緒に寝て」
弟「え、嫌」
姪「えー・・・」
凹んだ姪が数秒後にやりと笑った意味がわからなかったのですが、後日姉に
姉「あの後夜中に布団に忍び込んだのよ」
・・・夜這いですか姪よ・・・

そして食事を奪いあう姉と姪・・・うん、仲が良いんだね、そうなんだよね。

色々ありましたがネタにもなりましたし、今日のバーゲンは道案内と荷物持ちをして少しは親孝行できたかなあ、と思っています。

まあ、今 37度7分熱でましたけど。


うん、大丈夫。

さて、ハローワークが開いたら新年早々職探しに行く事にします★

皆様もご病気に気をつけて下さいませ。

去年年末入院と療養で過ごしたので今年は健康でいる、が目標でがんばります。

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

今年も何卒よろしくお願い致します。







拍手

先週の金曜から緊急入院してます。

診察を受けたのが木曜で、その場で空きのベッド探されて無かったので次の日から入院決定。


入院決まって一先ず帰宅した後即効で新聞屋や大家に連絡をした私の冷静っぷりに自分で感動。
更に医療費限度額認定証発行して頂く為やら何やらで役所に行くもたらい回し…
しょうがないので


「明日緊急入院なんです、本当は今入院してる状態なんです」

と自身の忍耐力で抑えてた痛みを思い起こせば簡単に出る涙。


明日朝発行の約束を取り付け、入院グッズを購入しにダイソーやらシマムラやらを駆け巡っていると田中氏が来てくれて手伝って下さった。
ありがとう!!!


買い物を終えて帰宅、入院の準備をしつつ、痛いわあ、と呟き就寝…できませぬ。
痛みに悶えて朝を迎え、朝一でタクシーで役所へ。ここでもLet's たらい回し。

タクシーのおじさんも体調を伝えた後もよくお話になる方で受け答えに一苦労。
いや、通常なら受け答えしますが今は無理なんですよぅ。
ゆ、揺らさないでぇ、痛い~と胸中で悶絶。

うん、あんまり痛いのとか顔にでない私が悪いんだ、きっとそうだ。

役所で無事に書類を受け取り、タクシーを拾い病院へ。

厄日みたいです。

タクシー飛ばす飛ばす。
橋とか飛ばすからもう吐き気と痛みでぐわんぐわん。
体調悪いなら寝てて良いですよと言われましたが患部が横になると当たって悶絶するんで寝れない、てか揺れる。

あれだ、痛みとか顔にでない私が悪いんだ。


タクシーに乗る前に今から入院で体調が…と伝えた筈なんですが…二人とも。


うん、厄日なんだよ。

さて九時半ぐらいに病院に到着して手続き。
一階で手続き⇒診察⇒血液検査⇒診察⇒一階に戻って書類手続き。

13時前かな、ベッドに入ったの。

途中痛みに悶えて痛み止めプリーズぅ、となりましたがね。


診察室前には人が沢山いて、入院道具を持っている私は悪目立ち。
ご年配の方も多く、座っていると
「若いんだから立ってなさい」
と叱責を受け、すごすごと隣の内科待合室に座るも近くにいらっしゃる中年男性の舌打ちと呟きにより引き下がった私は行き場を失い途方に暮れた。

近くで空いてる席は血液検査の待合室だけ。
先刻受けた血液検査の際お世話になった事務のちょっと怖いお姉さんが立ってこちらに向かってくるぅ


ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、行き場無いだけでお仕事邪魔するつもりはないんです、ごめんなさいっ
と頭を下げるつもりが、近付いてきたお姉さんに入院道具一式を奪われて



「あなた何科?そこにこの荷物預けて来るから。そこ空いてるから座ってなさい」

と重いのに荷物をひょいと抱えて看護士さんに話に行かれました。


怖いとか言ってごめんなさいっ


お姉さん、凄い良い人でした!!!
因みこの後痛みが増した時も荷物を目の前まで運んでくれて、痛み止めを飲む許可を看護士さんにとりつけて下さいました。

天女ですかあなたは。


病気になると人の優しさがいつもに増して目に染みます…



さて、ここで母と姉が来て下さいました。

今日から入院しますがたいしたことないのでお見舞いは結構です。

とメールしてましたらわざわざお仕事休んで来て下さいました。
申し訳ない。

お医者さんも看護士さんも大丈夫ですよ~でも本当これ痛かったでしょう?よく耐えましたね。
と口を揃えておっしゃるので

あ、たいしたことないんだ~と楽観視していましたら、病室についたとたん


あんたこれ重症なんだからね?自覚あるの!?
というか、こんな痛み普通は耐えられないのよ、何で耐えたの!?


と叱責。

若いから三、四日で退院ですよ~と言われそんなもんか、と思っている私としてはそんな大袈裟な、と笑うも


三、四日!?
十日ぐらい入院しときなさい


と。
まあ
「よく耐えたよね、ママなら無理よ。しかしまああんたも本当運の悪い人ね。こんなに悪い事が続くなんて一生に一度無いことだから退院したら宝くじ買いなさいね」

と笑ってましたから少しほっとしました。


病名は伏せますが、元からあるアトピーと併症していて、免疫力が無くアトピー持ちが重症化するやつで、一昔前は死んでたから現代に生きてて良かったねと言われました。


入院暇やろ?

と多数言われましたが痛みでそれ所ではなく、いかに多く食事を取るかが今の課題ですね、だって三口でお腹いっぱい…

ですが深夜に痛みで目が覚める為痛み止めを飲むわけですよ。
この時何か胃にいれなきゃと思い、姉におねだりしたものとかを思えばすっかり口が和菓子派になっている様子。


塩豆大福、ういろう、佐賀の丸ボーロ、松蕗饅頭、草木饅頭、塩屋の娘等々。
おじいちゃんおばあちゃんのお茶請け大好きです。


はて、入院生活今日で四日目で本日は検査もございます。
果たして


「若いから三、四日の入院で大丈夫よ」


は実現可能なのか!

を後日報告致します。



では痛みを紛らわせる為に書いた文章の為読み辛かったとは存じますが、読んでいただき誠にありがとうございました。

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本日より入院します。
早ければ3、4日長ければ一週間なのでたいしたことないんですけど、
なるべく今月中に帰って来れるように頑張ります★

お医者さんに


「こんな痛みよく我慢したね」

「忍耐だけが取り柄ですから!」

呆れられました。

皆様、眠れずのた打ち回る痛みは我慢しちゃ駄目らしいですぞ

拍手

高速バスで広島駅に到着。


七時過ぎか七時半かなあと思いきや





午前六時半・・・・ OTL


ごめん椿ちゃん。お腹もすいていたので、早々に腹ごしらえする為にスタバかマックを探すも見つからず。

すみません、全国各地、大都市の駅には全部マックとスタバはあるものだと思い込んでましたが違ったんですね・・・

ということで探してみつかったのが松屋。
朝定食をおいしくいただきました。
皆様早朝からお疲れ様で御座います。

そうして広島市内から宮島迄路面電車で45分程。
何故か私、路面電車には心ときめきます。
お値段も意外に安いですし、社内は広々。
というか座席が少ないのでしょうか。

のんびりと心の中のBGMは ~車窓から~のチェロが鳴り響いて優雅に佇む私・・・


すみません、嘘こきました。

イヤホンから流れる音楽は オリオンをなぞる、こんな深い夜~と歌ってたり遥かのキャラソンだったりします。
私の愛しい永泉様が歌ってたり、はたまたヒノエ君が カモメにならないか、とか囁いてくれてたりしてましたが、私は私は鉄面皮を保っていた!!!

周りに迷惑をかけるヲタはヲタではない!!!!
あくまでひっそりとこそこそと世間様に頭を下げて生きて行くんだい!!!


暴走止まれっての。

まあ上から見れPSPで再生してるんで、星矢MADが丸見えなんですけどね★


さて、話を元に戻そう。





宮島の駅に着きますと、蘭陵王の像がお出迎えして下さいます。
麗しい・・・vvv

そしてフェリーに乗り込む。


料金は一緒なのですが運行が二つあり、一つが鳥居に近づいてくれる方で、まあ折角なので鳥居に近づこうじゃないか、時間に余裕もあるしね。
とフェリーに乗り込み出発。

て、早朝なのにめっちゃ人多いなあと思いつつ中国の海風に吹かれて髪が乱れました。
長いので直すの大変っす。






紅葉にはまだ早いのですがチラホラと色づき、竜田姫の裾が触れるにはもう少し、といった感じでしょうか。
ですが十分に美しく、最初に椿嬢と行った季節に近い時期に来れて感慨深いねえと話しつつデジカメを忘れた間抜けな私は
この美しい友人の艶姿を納めることができない己の無能さに 絶望した!!!となっておりましたの。

偶然今回は照らし合わせたわけでもないのに二人とも黒い着物でしたのが やだ///私達同じこと考えてたのね、嬉しいっと気恥ずかしくも嬉しく!!!!

だって椿ちゃん綺麗な方なんですもの、毎回会うたびにその美しさに惚れ惚れしてしまいますのよアタクシv

さて、宮島に上陸いたしますと、





おおーやってるやってるv
来年の大河清盛の看板です!
ううーん楽しみにだねえと頷きあって、若き後白河法皇のキャスト発表が待ち遠しいとうきゃうきゃしてました。
と。

とととと。

やっぱり人が多い。

いつもとどっか違う。

しかも外国人観光客の姿が無い。
いつもは日本人より外国人のほうが多いぐらいなのに。
震災の影響により観光客が減ったのは地元でも本当に感じる所ですが、これはちょっと少ない、いやむしろ日本人凄い多い。
そして何らかの会場がある。


ウォークラリーイベント開催日とバッティング★
ああ、ううん、だからね、と横を通り過ぎ一先ず参拝をしようと真っ直ぐ行く予定が。


予定が・・・



美味しそうな香りに捕まりました。

朝食でお腹いっぱいなんです、本当です信じて下さい。

でも、これ三つで五百円でいいって・・・





二人で半分こなら、と購入しちゃいました。
エヘヘvめちゃめちゃ美味しかったですし、ポン酢とレモンがおいてあったし、食べやすいように二分の一にカットして下さったし!!!
このお店最高でした。

フェリー乗り場から歩いて参道に向かう途中のホテルの横にある所です。
商店街みたいな所に入る前にあります。
べったらぽったらの売ってる近くだったような・・・何ていうお店でしたっけね、失念しましたがお勧めですよ。

さて





やって参りましたv

もう何度目でしょうか、三度目?四度目?
結構行ってますよね椿ちゃんv宮島好きなんですよね~

参拝も済ませて、今回は初挑戦。


行くぞロープウェイ







乗って気づいたんですけどね椿ちゃん。

振り返る椿ちゃんの顔色が若干悪い。



私 高所恐怖症だったわ。

ロープウェイで流れる説明もあまり聞く余裕も無く、高い、高い、ここ高いいいいいい!!!!と軽くパニックの私の隣で椿ちゃんが


「怖い・・・」

と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



共通し合えるって幸せだね★

(別に私だけビビリはヤダとかそんな事は思っていない。たぶん)



さて、宮島そのものが御神体だった為、遥か平安の時代には人が住む事許されぬ禁足地であったという。
今その山に登っています。
弘法大師がひらいたという山道は今でも修行の場合には利用されるとの事。

修験道をお坊さんたちが登るわけですね。





これ無理じゃね?

ロープウェイで上るのすらこれなんて苦行!?てぐらいだったのに!!!!

ですが、山の上から見る本州、そして清盛が築いた交易の、黄金の海は美しく、光輝いていました。


この海で沢山の財宝が通り、争いがあり、人が営み生活の糧を得ていたのだと思うと目頭が熱くなります。


さて、頂上まで登ってお参りでも、と

思いましたが。


諸事情により途中で断念。


だって、二人とも体力無いもん!!!
特に私が!!!!

日ごろ運動不足でごめんなさい。




さて、安納芋を椿ちゃんお勧めで初めて食べました。




これ、これ、今までに無いお味です、スイートポテトとは違う、こう、しっとりして、でもペーストにしたものよりももっとざっくりしてて、
上手くいえませんが甘くて美味しい!!!


お芋賞賛の所出身な私ですが案外芋、というか唐芋食べないんですよ、薩摩に行きますと凄く広い唐芋畑がありますが



あれ全部



焼酎の為の芋ですから!!!!


なので、実際芋そのものを食べるかどうかはちょっと違うのですよ。
まあ唐芋飴とかありますけど。
(むしろ長崎の島原であるロクベエという饂飩?は芋をこねて茹でて出汁でいただくものがあります)


兎にも角にもこれは美味しかったのでお土産に購入して帰りました。


そして毎度のお約束、本殿の後ろの尻上がりの狛犬さんのお尻にセクハラしてきました。
さあ、頼むよ、今度こそ宝くじ!!!

ガイドさんからここの狛犬触ると金運上昇って聞いて以来毎回触ってます





そうしてブラブラして、ご飯どうするー?と椿ちゃんとお話したりお団子食べたり色々していますと。



竜笛の音色が私を呼んだ!!!!




嗚呼優美vvv


どこだどこだどこだああああああと探せば本殿前で、


前で






蘭陵王が舞ってらっしゃる!!!!


舞え舞えかたつむりーではなくっ!!!
なんという偶然!!!
さすが椿ちゃんと居るとラッキーが多い事v


だが既に一度本殿にお参り済。


遠巻きに見ているだけでも幸せなのだけれど・・・チラっ


音だけでもみやびな気持ちになれて幸福なのだけれど・・・チラっ



「中入る?」




天使かアナタは!!!


椿ちゃんの海より深い慈悲によりもう一度チケットを購入して本殿へ急ぐ、急ぐ急ぐ!!!!



ああ、目の前で蘭陵王が舞っているううううううううううううううううううううううう!!!!!

人生二度目の蘭陵王です。

一回見学に行ったとき練習でジャージで舞って下さったのを見たのをカウントすると三度目ですが。


最初に見た時はそれはもう、言葉にならない感動で毛穴から何か吹き出そうになりましたねえ。

忘れもしない姉様と令楽舎のコンサートを見に行ったのが最初でした。

(実は結婚式の為に蘭陵王が舞っていて、偶然その場に居合わせただけなのでした)





ほうと溜息をついて、ちょっと心持ちお淑やかになりながら安国寺 恵瓊の寄進した千畳敷へ参ります。中国の外交僧凄いよね


ええ、階段なかなか大変なんですが、今回は途中で貧血を起こすことなく階段を元気で登りきり(多分元気だったよね、そうだよね椿ちゃん)


青空の中塔を見上げる。








素晴らしいロケーションで、天気も良く、気の合う友人が居て、なんて素晴らしい日なんだろうとしみじみとした所で。




胃袋と好奇心を満たしましょう。







↑べったらぽったら

穴子入りと牡蠣入りがあって、私が穴子入りを食べました。
硬い焼きおにぎりのあまじょっぱいたれが合って結構イけます。




↑蜜柑ソフト

ハウステンボスで食べたワンピースフェスのナミのカキ氷より美味しかったv
もうトンデモなもの来てもドンと来いな気分で食べたら普通に美味しかった件。ある意味期待外れだけれど、お勧めです。




↑牡蠣をもういっちょ!!!

が・・・最初に食べた牡蠣が美味しすぎたのか、これはなんか・・・うん・・・



↑お約束の鹿ソフト。



日帰りという突発でしたが、非常に楽しかったですようv



遠ざかる鳥居をみつつ宮島を去ります。

また来ますね---






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オマケ

自分用お土産。




清盛という日本酒と賀茂鶴の大吟醸、これはお店の方のお勧めです。
帰りのフェリー乗り場近くの売店でうっかり購入の広島限定お好み焼きソース、牡蠣エキス入りです。
これね、めっちゃ美味しかった!!!もう普通の安いお好み焼きソース今まで使ってたけど使えないっ美味しいのっ


えと・・・酒ばっかというツッコミはいりませんからね?






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